差別につながる身元調査はやめましょう

人権啓発イラスト

 自分の知らないところで「生まれ」「家柄」「育ち」などが勝手に調査され、結婚や就職の際に利用される。こんな重大な人権侵害である身元調査が依然として後を絶ちません。

 同和問題を始め、差別につながる可能性のある身元調査を「しない」「頼まない」、頼まれても「断わる」という姿勢が大切です。

「身元調査」で何が分かるの?

 「子どもの結婚相手がどんな人なのか」と心配することは、親なら当然のことです。また、「優秀な人を採用したい」と思うのも企業にとっては当たり前のことです。

 しかし、身元調査でその人の何が分かるのでしょうか。その人自身の人柄や性格、能力は身元調査では決して分かりません。

「身元調査」は絶対に許せません

 人は、誰も生まれる場所や親を選んで生まれることはできません。どこに生まれても、どんな家柄に生まれても、幸せになりたいと願う気持ちはみんな同じです。だから、結婚や就職で幸せになりたいと思う気持ちを踏みにじる身元調査は絶対に許せません。

「身元調査」をなくすために

 身元調査をなくすためには、私たち一人ひとりの理解と協力が必要です。私たちみんなの力で差別につながる身元調査をなくし、お互いの人権が尊重される差別のない社会を築きましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

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更新日:2017年03月23日