日田スギデザイン会議

 本市は古くから、林業・木材産業を基幹産業として繁栄し、また、これらを背景に、杉を活用した家具産業や下駄産業なども発展するなど、杉とともに歩んできました。

 しかしながら、長引く国産材価格の低迷などにより、本市においても木材関連産業は大きく衰退し、伝統ある日田材ブランドも低迷を続けています。

 このような中、昨年、日田林業復活を目指して「新しい日田の森林・林業・木材産業ビジョン」を策定しました。本ビジョンの重点施策として、地域リーダーの育成・若手ネットワークの構築による新たな商品・サービスの創出を目的とした「日田スギデザイン会議」の設置が掲げられています。そのため、丸太から小物雑貨、住宅における情報発信や新たな商品の提案や発掘、販売先の開拓をはじめ、専任デザイナーやバイヤー等を活用し、全国に日田スギブランドを発信します。

【注意】日田スギ:木材としての日田杉だけでなく、林業・木材産業のまちとしての地域イメージを意味します。

【注意】デザイン:意匠などの装飾だけではなく生産・管理・販売システム、技術、地域づくりなど幅広い分野でのデザインを意味します。

目的、ねらい

 デザイン会議は、日田杉の活用を中心としたモノづくりやまちづくりに関わる異業種によるネットワークを構築することで、新たな発想による製品開発・サービスの創出、情報発信等を行い、日田スギブランドの確立と普及を目的としています。

事業内容

  • 講師を招いての講演会、勉強会
  • 会員の仕事場見学、先進地視察 
  • イベント企画・開催 
  • メンバーからの提案による新商品開発  ほか

杉ベンチの設置について

 

 「日田スギデザイン会議」の発案したベンチを協同組合日田家具工業会が製作し、日田バス株式会社の協力を得て、日田バスセンター内に新たに杉ベンチを9脚設置することとなりました。

 各ベンチには製作を担った協同組合日田家具工業会の会員と日田スギデザイン会議のメンバーの社名が記載されており、企業のPRを図ることができます。ベンチへの社名の記載にはスポンサー料を払うことで、自社の社名の入ったオリジナルのベンチを製作するようになっています。

 日田バス株式会社は日田バスセンター内に杉ベンチの増設を希望しており、協同組合日田家具工業会は今後、追加でスポンサー企業を募集する予定です。

 

【設置期間】平成29年5月19日より

【設置場所】日田バス株式会社 日田バスセンター内

杉ベンチ1
杉ベンチ2
杉ベンチ3

会議報告書

この記事に関するお問い合わせ先

日田市 農林振興部 林業振興課 林業振興係
〒877-8601 大分県日田市田島2丁目6番1号(市役所3階)
電話番号:0973-22-8362(直通)
ファックス番号:0973-22-8246

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更新日:2017年05月25日