ワクチン接種Q&A

更新日:2021年04月01日

Q1:ワクチンの接種の効果はどのようなものが期待されますか。

A1:今回承認された新型コロナワクチン(ファイザー社製)は2回の接種によって95%の有効性で発熱やせきなどの症状がでること(発症)を防ぐ効果が認められています。

 

Q2:ワクチンの接種は強制ですか。

A2: 強制ではありません。予防接種の安全性や有効性を理解した上で、希望する人に受けていただきます。

 

Q3:ワクチンの接種を受けられないのはどのような人ですか。

A3:一般に、次のような方はワクチンの接種を受けることができません。ご自身が当てはまると思われる場合は、ワクチンの接種を受けても良いか、かかりつけ医にご相談ください。

  • 明らかに発熱している人(※通常37.5℃以上、平熱によってはこの限りでない)
  • 重い急性疾患にかかっている人
  • ワクチンの成分に対し、アナフィラキシーなど重度の過敏症の既往歴のある人(全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等)
  • その他予防接種を受けることが不適当な状態にある人
     
Q4:ワクチンの接種を受けるのに注意が必要なのはどのような人ですか。

A4:一般に、次のような方はワクチンの接種を受けるにあたって注意が必要です。ご自身が当てはまると思われる場合は、ワクチンの接種を受けても良いか、かかりつけ医にご相談ください。

  • 過去に免疫不全の診断を受けた方、近親者に先天性免疫不全症の方がいる人
  • 心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障がいなどの基礎疾患のある人
  • 過去に予防接種を受けて、接種後2日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状が出た人
  • 過去にけいれんを起こしたことがある人

 また、新型コロナワクチンは筋肉内に注射することから、抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障がいのある人は、接種後の出血に注意が必要とされています。

 

Q5:ワクチンの接種に費用はかかりますか。

A5:全額公費での接種となり、料金は無料です。

 

Q6:ワクチンを接種したことによる健康への影響はないのですか。

A6:一般的にワクチン接種後には、ワクチンが免疫をつけるための反応を起こすため、接種部位の痛み、発熱、頭痛などの「副反応」が生じる可能性があります。治療を要したり、障がいが残るほどの副反応は、極めてまれではあるものの、ゼロではありません。

 副反応等の専門的な相談については、「大分県新型コロナワクチン副反応等専門相談窓口」で相談が可能です。

【大分県新型コロナワクチン副反応等専門相談窓口】

 電話番号:097-506-2850

 受付時間:24時間対応(年中無休)

 

Q7:アナフィラキシー症状とはどのようなものですか、治療法はありますか。

A7:アナフィラキシー症状とは、薬や食物が身体に入ってから、短時間で起きることがあるアレルギー反応です。

じんま疹などの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が急に起こります。血圧の低下を伴い、意識レベルの低下(呼びかけに反応しない)や脱力を来すような場合をアナフィラキシーショックと呼びます。

特定のワクチンだけに起きるものではなく、例えばインフルエンザワクチン接種後の副反応疑い報告では、因果関係があるかどうか分からないものも含め、1シーズンで約20件のアナフィラキシーが報告されています。

ワクチンの接種後もしアナフィラキシーが起こっても、すぐに対応が可能なよう、予防接種の接種会場や医療機関では、医薬品の準備や救急体制を整えています。

 

Q8:ワクチン接種後に健康被害があった場合はどうなるのですか。

A8:ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が、極めてまれではあるものの避けることができないことから、救済制度が設けられています。

救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障がいが残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)を受けることができます。

 

Q9:ワクチンの接種にはマイナンバーカードが必要ですか。

A9:マイナンバーカードがないとワクチンの接種ができないということはありませんが、受付時にご提示いただく本人確認書類としては有効です。

 

Q10: 接種するワクチンは選べますか。また、効果に違いはありますか。

A10:接種を受ける時期に供給されているワクチンを接種することになります。また、複数のワクチンが供給されている場合も、2回目の接種では、1回目に接種したワクチンと同じ種類のワクチンを接種する必要があります。

ワクチンの薬事承認に当たっては、有効性や安全性を慎重に審査するため、薬事承認を得たワクチンは、いずれも一定以上の効果があると考えられます。

 

Q11:変異型のコロナワクチンにもワクチン接種の効果はありますか。

A11:一般論として、ウイルスは絶えず変異をおこしていくもので、小さな変異でワクチンの効果がなくなるというわけではありません。

また、ファイザー社製のワクチンでは、変異株の新型コロナウイルスにも作用する抗体がつくられた、といった実験結果も発表されています。

承認申請がなされた新型コロナワクチンの審査に当たっては、変異株に関する情報も含め、引き続き様々な情報を収集しつつ、国の方で適切に有効性、安全性等が確認されることとなっています。

 

Q12:誰が接種できるのですか。

A12:原則として住民票所在地の市町村で接種するため、日田市に住民票がある方に接種のご案内を順次送付する予定です。

 

Q13:出産のために市外に里帰りしているが、里帰り先でワクチンを接種できますか。Q14:住民票は日田市にあるが、市外に下宿している学生は、住民票所在地以外でワクチンを接種できますか。Q15:単身赴任のため、住民票は日田市にあるが、住民票所在地以外でワクチンを接種できますか。

A13・14・15:出産のために里帰りしている妊産婦、遠隔地へ下宿している学生、単身赴任者は、やむを得ない事情があり、日田市において接種を受けることができない者として、住民票所在地以外でのワクチン接種が認められています。

接種を受けるためには、日田市から送付される接種券を受け取った後に、接種医療機関が所在する市町村に対して「住所地外接種届」を提出していただき、その市町村が発行する「住所地外接種届出済証」を入手したうえで、接種の予約手続きをしていただく必要があります。

住所地外接種届の具体的な提出方法は、決定次第ホームページ等でご案内します。

 

Q16:長期入院中であり住民票は日田市にあるが、入院先の市町村で接種できますか。Q17:住民票は日田市にあるが、市外の高齢者施設・介護施設に入所している場合、どこで接種できますか。

A16・17:長期入院・入所中の人は、やむを得ない事情があり、住民票所在地において接種を受けることができない者として、住民票所在地以外でのワクチン接種が認められています。

入院・入所中の人は、申請を行わずとも日田市以外での接種が可能ですが、日田市から送付される接種券を入手したうえで、接種の予約手続きをしていただく必要があります。

 

Q18:住民票は日田市にあるが、基礎疾患を持っており、市外の医療機関を受診してい る。市外の主治医のもとで接種できますか。

A18:基礎疾患を持つ人は、やむを得ない事情があり、住民票所在地において接種を受けることができない者として、住民票所在地以外でのワクチン接種が認められています。

基礎疾患を持つ人は、医師に申告を行うこと等により、申請を行わずとも市外での接種が可能ですが、日田市から送付される接種券を入手したうえで、接種の予約手続きをしていただく必要があります。接種を希望する医療機関での接種が可能かどうか、かかりつけ医又は医療機関が所在する市町村にお問い合わせください。

 

Q19:15歳以下は接種できないのですか。

A19:現在薬事承認されている、ファイザー社製の新型コロナワクチンについては、16歳以上が薬事承認の対象となっています。

また、予防接種法に基づく公費での接種の対象は16歳以上の人です。このため、16歳に満たない方は、ワクチン接種の対象にはなりません。

 

Q20:外国人も接種の対象になりますか。

A20: 原則として、居住の実態のある外国人は対象となります。

 

Q21:妊娠中・授乳中の人はワクチンを接種しても問題ありませんか。

A21:妊娠中、授乳中の人も、新型コロナワクチンを受けることができます。

ただし、妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、海外の実使用経験などから現時点で特段の懸念が認められているわけではありませんが、安全性に関するデータが限られていることから、接種のメリットとデメリットをよく検討して接種を判断していただくこととしています。

なお、日本産婦人科感染症学会・産婦人科学会からは、「感染リスクが高い医療従事者、重症化リスクがある可能性がある肥満や糖尿病など基礎疾患を合併している人は、ワクチン接種を考慮する」と提言されています。

また、授乳中の女性については、現時点で特段の懸念が認められているわけではなく、海外でも接種の対象とされています。 ワクチンを受けるかお悩みの人は、主治医とご相談ください。

 

Q22:いつからワクチンを接種できますか。

A22:現時点では、以下のとおりです。

  • 医療従事者にある人については、3月8日から先行接種が始まっています。
     
  • 昭和32年4月1日以前に生まれた人(令和4年3月31日時点において満65歳以上にある方)については、4月下旬以降に接種を開始する予定となっています。

なお、医療従事者・65歳以上の人以外については、現時点では未定です。決定次第ホームページ等でご案内いたします。

 

Q23:どのような順番が設定されているのですか。

A23:国が定めた接種順位は下記のとおりです。

  1. 医療従事者等
  2. 高齢者(令和3年度中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた人)
  3. 高齢者以外で基礎疾患を有する人
  4. 高齢者施設等で従事されている人
  5. それ以外の人
     
Q24:どうして接種順位・優先順位を定めているのですか。

A24:ワクチンは徐々に供給が行われるため、接種できるワクチンの量が限られることになります。このため、国においては、一定の接種順位を決めて接種を進めていくとしています。

医療提供体制を守ることや、重症化リスクの高い人からを優先的に接種することを基本的な考え方としたうえで設定されているものです。

 

Q25:どのような病状があれば、基礎疾患があると認められますか。証明書が必要ですか。

A25:国の示す基準では、基礎疾患を有する人とは、次のように例示されています。

1.令和3年度中に65歳に達しない人であって、次の病気や状態の人で、通院・入院している人

  • 慢性の呼吸器の病気
  • 慢性の心臓病(高血圧を含む)
  • 慢性の腎臓病
  • 慢性の肝臓病(肝硬変等)
  • インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病
  • 血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)
  • 免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む)
  • ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
  • 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
  • 染色体異常
  • 重症心身障がい(重度の肢体不自由と重度の知的障がいとが重複した状態)
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合)

2.基準(BMI30以上)を満たす肥満の人

   BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

   BMI 30の目安:身長170cmで体重87kg、身長160cmで体重77Kg

個別具体的な病状について、医学的見地からの該当の可否の判断は致しかねますので、主治医の先生にご相談ください。

基礎疾患を有することについての診断書等は必要ありません。予診票に記載していただき、必要があるときは、問診で病気や治療の状況などを確認します。

 

Q26:ワクチンはどこで接種できますか。

A26:現在以下のとおりです

  • 接種実施医療機関(市内40か所)
  • 土日も含め一定数の方に接種を行う「集団接種会場」(市内1か所:アオーゼ)
     
Q27:かかりつけ医が接種実施医療機関ではない場合、どこで接種すればよいのか。

A27:かかりつけ医が接種実施医療機関でない場合は、かかりつけ医に接種についてご相談の上、集団接種会場か、接種実施医療機関にて接種していただくことになります。

 

Q28:接種券とは何ですか。

A28:ワクチン接種の際に必要となる券のことです。

住民票の情報をもとに、ワクチン接種の希望の有無に関わらず、接種の対象となる人お一人おひとりに郵送でお届けします。

 

Q29:接種をうけるための、予約はどうしたらよいですか。

A29:個別接種で受ける場合…40か所の接種実施医療機関の中から接種する医療機関を選び、直接予約をします。

集団接種で受ける場合…電話もしくはWEBでお申し込みください。

(現在準備中です。)

 

この記事に関するお問い合わせ先

日田市 新型コロナウイルス関連相談総合窓口
〒877-8601 大分県日田市田島2丁目6番1号(日田市役所3階302・303会議室)
電話番号:0973-22-8243(直通)
電話番号:0973-22-8281(直通)