ひたReデザインプログラム

ひたリデザインプログラム

人口減少が加速化し、財政・経済が縮小する時代。この縮小社会に対応できる、『持続可能なまちづくり』をすすめるため、未来志向を持ち新しい発想でまちをリノベーションできる人材が必要と感じています。

また、今後の「まちづくり」で重要となるのは、事業所やNPO・市民、行政等がその構想段階から連携できる仕組みを構築し、地域内の基幹産業の磨き上げや魅力ある都市空間の創出等を通じて、地域経済の好循環を生み出すことです。

日田市では、このような人口減少時代に即した、身の丈にあったまちづくりの手法として、「公民連携(PPP)によるまちづくり」の実現に向け、人材養成講座と実践講座を組み合わせた『ひたReデザインプログラム』に取り組みました。