行政視察のご案内

更新日:2023年08月01日

視察の受け入れについて

日田市を視察先としてご検討いただき、ありがとうございます。

日田市議会では、議会関係者の皆様からの視察の受け入れを随時行っておりますが、定例会や委員会等の開催、担当部署の都合等によりご希望に添えない場合もございます。あらかじめご了承ください。

視察の申し込み手順

  • 本市の行政視察をご希望の方は、下記の申込書に必要事項をご記入の上、ファックス又はメールにて日田市議会事務局までお申し込みください。

【注意】ファックス、メール送信後、必ずお電話での確認をお願いします。

  • 申込書を受付後、担当部署と調整し、受け入れの可否についてご連絡をさせていただきます。
  • 受け入れ可能の場合には、改めて依頼文書等の送付をお願いします。

日田市議会行政視察申込書(Excelファイル:15.4KB)

日田市議会行政視察申込書(PDFファイル:57.8KB)

過去の受け入れ状況

日田市は、「ともにつくる 一人ひとりが主役の ひた」を将来像に、みんながまちづくりに参画し、「健康で安心して住み続けられる」「やりがいとにぎわいがある」「安全で暮らしやすさを感じる「夢を持ったたくましい子どもが育つ」「地域の環境と共生する」そんなまちの実現を目指します。

以下に、主な受入れ項目をご紹介しています。
視察の際は、是非、日田市内の宿泊施設、食事店をご利用ください。

 

◎文化芸術の振興

      咸宜園・隣接する豆田町の町並み

          

【日本遺産認定「私塾 咸宜園」・史跡咸宜園跡】
平成27年4月、「近世日本の教育遺産群―学ぶ心・礼節の本源―」として私塾「咸宜園」や塾と共生したまち「豆田町」などが、茨城県水戸市の「弘道館」などとともに日本遺産の認定を受けました。咸宜園は、江戸時代後期に生まれた儒学者・廣瀬淡窓が、豊後・日田に開いた日本最大規模の私塾です。咸宜園に隣接する豆田町には、淡窓の日記や入門簿、会計録などの資料が伝わる淡窓旧宅(廣瀬資料館)や長福寺などの町並みが残り、その周辺では咸宜園の前身である桂林園跡や塾主の墓を見ることができます。(担当課:文化財保護課・咸宜園教育研究センター)

 

◎生涯学習の充実

日田市複合文化施設 AOSE(アオーゼ)

【日田市複合文化施設 AOSE(アオーゼ)】

「誰でも気軽に学び感じることができる場所」をコンセプトとし、市民の生涯学習活動を支援する中央公民館のほか、市が所蔵する美術品等を中心に展示を行う美術展ギャラリーや博物館を兼ね備えた複合文化施設となっている。

博物館は、日田の地形や自然のなりたち、四季の移り変わり、生物の営みなどの展示を通して、日田の水・自然の豊かさと人々の暮らしとつながりを再発見できる場所となっている。(担当課:社会教育課・博物館)

日田市立博物館

博物館 展示スペース

◎移住・定住
ひた暮らし応援します

ひた暮らし応援します

【日田市の移住促進の取組み】

県外からの移住者数
6年連続(平成28年度~令和3年度)
大分県内第1位!

平成28年以降1,810人の移住実績
(平成28年度~令和4年度の県外からの移住者数)

移住前と後と、移住者を全力でバックアップ!
委託事業者と連携し、大分県日田市への移住促進とその後の定住のために、空き家の紹介やオーダーメイドツアー、移住後の交流イベントなどの企画を行っています。
県内でも移住者支援制度や取組みが充実し、移住者の「ひた暮らし」を応援しています。
(担当課:ひた暮らし推進室)

ひた暮らし応援団

移住者交流会の様子

移住者交流会の様子

日田市へのアクセス

(福岡方面から)

福岡空港から 高速バスで1時間12分(市役所前バス停下車)
JR博多駅から JR久大本線で1時間20分(特急利用、日田駅下車)
JR久留米駅から JR久大本線で40分(特急利用、日田駅下車)
JR小倉駅から JR日田彦山線で約2時間(日田駅下車)

(大分方面から)

JR大分駅から JR久大本線で1時間35分(特急利用、日田駅下車)

この記事に関するお問い合わせ先

日田市 議会事務局 総務係
〒877-8601 大分県日田市田島2丁目6番1号(市役所3階)
電話番号:0973-22-8214(直通)
ファックス番号:0973-22-8249

メールフォームによるお問い合せ