ノロウイルス食中毒に注意しましょう
ノロウイルス食中毒注意報が発令されています
令和8年1月21日、大分県がノロウイルス食中毒注意報を発令しました。
現在、県内の感染性胃腸炎の患者数が急増しており、ノロウイルス食中毒の発生しやすい状況が続いています。
食中毒を起こさないためには、手洗いを入念に行い、ウイルスを手から取り除くことが重要です。手洗いの徹底や食品の取扱いに注意し、食中毒防止に努めましょう。
令和8年3月31日まで注意報継続期間としておりますので、期間中は食中毒予防のより一層の強化をお願いします。
詳しくは、下記のリンク先でご確認ください。
ノロウイルスについて
ノロウイルスの特徴
ノロウイルスとは人の小腸粘膜で増殖するウイルスです。以前は小型球形ウイルス(SRSV)と呼ばれていましたが、平成15年8月の食品衛生法の改正により「ノロウイルス」に名称が変更されました。少量のウイルス(10~100個)で感染し、感染力のとても強いウイルスです。1年を通じて発生しますが、主に11月から3月にかけて下痢や嘔吐といった胃腸炎を流行させます。
主な症状
潜伏期間(感染から発症までの時間)は24~48時間で、主な症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛であり、発熱は軽度です。通常は1~2日で自然に軽快しますが、症状が治まっても1週間から1ヶ月は便からウイルスを排出し続けます。
感染経路
ノロウイルスの感染はほとんどが経口感染(口からの感染)で、主に以下の5つの経路から感染すると考えられています。
- 患者のノロウイルスが大量に含まれるふん便や吐物から人の手などを介して感染
- 家庭や共同生活施設など、人の接触する機会が多い場所で人から人へ飛沫等で直接感染
- 食品取扱者(飲食店における調理従事者等)が感染し、その人を介して汚染した食品を食べて感染
- 汚染されていた二枚貝(カキなど)を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べ感染
- ノロウイルスに汚染された井戸水や簡易水道を消毒不十分の状態で飲んで感染
ノロウイルスによる食中毒予防ポイント
調理する人の健康管理
- 普段から感染しないように食べる物や家族の健康状態にも注意する。
- 症状があるときは、食品を直接取扱う作業をしない。
- 症状があるときに、すぐに責任者に報告する仕組みをつくる。
作業前などの手洗い
手洗いのタイミング
- トイレに行ったあと
- 調理施設に入る前
- 生の食肉や魚に触れたあと
- 料理の盛り付けの前
- 次の調理作業に入る前
汚れの残りやすいところを重点的に実施
- 指先、指の間、爪の間
- 親指の周り
- 手首、手の甲
調理器具の消毒
洗剤などで十分に洗浄し、熱湯で加熱消毒する方法や消毒剤(次亜塩素酸ナトリウム等)を用いて消毒する
食品の加熱
ノロウイルスの汚染のおそれのある食品や、二枚貝などは中心部が85℃~90℃で90秒以上加熱すること
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
日田市 福祉保健部 健康保険課 感染症対策係
〒877-8601 大分県日田市田島2丁目6番1号(日田市役所6階)
電話番号:0973-22-8243(直通)
ファックス番号:0973-22-8315
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更新日:2026年01月21日