簡易水道事業などが公営企業会計に移行しました
日田市では、令和2年4月1日から、簡易水道事業(44施設)のうち、給水人口101人以上の施設(26施設)を水道事業に統合することで、地方公営企業法を適用し、「公営企業会計」に移行しました。
また、特定環境保全公共下水道事業及び農業集落排水事業にも、水道事業や公共下水道事業と同様に、地方公営企業法を適用し、「公営企業会計」に移行しました。
これは、水道事業と下水道事業の経営基盤を強化し、経営の健全性の向上を図り将来にわたり、安定的な運営の継続を目的とするものです。
参考:地方公営企業法の適用について (PDFファイル: 669.5KB)
(総務省ホームページ「地方公営企業法の適用に関する簡易マニュアル(平成27年1月)より引用)
地方公営企業法適用のイメージ
簡易水道事業法適化イメージ (PDFファイル: 58.5KB)
特定環境保全公共下水道・農業集落排水事業法適化イメージ (PDFファイル: 40.5KB)
水道料金・下水道使用料金について
今回の公営企業会計への移行に伴う、水道料金・下水道使用料金の変更はありません。
また、手続き等も必要ありません。
この記事に関するお問い合わせ先
日田市 上下水道局 経営管理課 経営係
〒877-8601 大分県日田市田島2丁目6番1号(市役所5階)
電話番号:0973-22-8101(直通)
ファックス番号:0973-22-8247
更新日:2021年03月31日