令和8年度　鳥獣被害防止総合支援事業のお知らせ

イノシシやシカによる被害を防止する防護柵資材を現物支給する事業の令和8年度分の申請を受け付けます。

農林作物等への獣害防止のため、金網柵やネット柵を自力施工する場合の資材（金網柵やネット柵：高さ1.8m～2.0m）を現物支給するもの。

• 出荷や販売を目的とした農林作物等を栽培する農地等。
  （家庭菜園や遊休地、林地等は対象になりません）
• 1事業（1件）の申請につき受益個数（地権者）が3戸以上であること。
  （申請者及び関係者は、すべて土地所有者（登記名義人）であることが必須です）
• 事業は同じ集落内で実施すること。
• 設置する地域の十分な話し合いにより、確固たる作業計画が考えられていること。
• 支給した資材はすべて使用すること。
  （予備や修繕用としての保管は一切認めない）       　　

　　 【注意】設置する防護柵の延長（距離）は必ず1m単位で計測すること。

　　 【注意】支給資材に余りがある場合は、追加設置を、不足する場合は自費購入をしてもらい事業の完了（申請距離を充足してもらう）を行ってもらいます。

• 資材は、概ね各年度の8月～9月の間に指定の場所に納品する予定です。
• 設置作業は、資材受け取り後、各年度の　11月30日までに必ず完了すること。
• 設置翌年度から14年間は柵の維持・管理を行うこと。
• 設置翌年度から5年間は、毎年「防護柵管理報告書」を提出すること

　　　【注意】　予算の範囲内とします。

令和7年7月31日（木曜日）まで