犬と猫のマイクロチップ登録制度

更新日:2022年06月21日

犬猫のマイクロチップ登録制度って?

動物の愛護及び管理に関する法律の改正により令和4年6月1日から、ブリーダーやペットショップ等で販売される犬猫について、マイクロチップの装着が義務化されました。併せて、マイクロチップが装着された犬猫は、その情報を環境省のデータベースに登録しなくてはなりません。マイクロチップが装着された犬猫を購入したり、譲り受けたりした方についても、所有者の変更登録をして、所有者の情報を自分の情報に変更する必要があります。

なお、犬猫等販売業者以外の飼い主は、現在すでに飼育されている犬猫に対しては、マイクロチップの装着は努力義務となります。

マイクロチップを装着することで、迷子になった場合や、災害、盗難や事故などにより飼い主と離ればなれになった場合でも、皮下に埋め込まれたマイクロチップをリーダーで読み取り、データベースに登録されている飼い主の情報と照合することで、飼い主の元へ戻すことができます。

環境省データベース登録サイトはこちらから

以下のウェブページから移行登録の手続きを行ってください。

この記事に関するお問い合わせ先

日田市 市民環境部 環境課 企画推進係
〒877-8601 大分県日田市田島2丁目6番1号(市役所2階)
電話番号:0973-22-8357(直通)
ファックス番号:0973-22-8241

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