大村益次郎
兵学者・蘭学者
出身地・入門年
周防出身・天保14年(1843)年
解説
天保14年(1843)からおよそ1年間在籍した長州藩の大村益次郎は、その後、大坂の適塾で塾頭を務め、西洋兵学や蘭学を修めて幕府講武所の教授にもなりました。長州へ戻ってからは高杉晋作らと共に、倒幕に身を投じ、戊辰戦争では薩摩・長州連合を指揮して倒幕に多大な功績を残しました。
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更新日:2024年06月20日