令和7年日田市の出来事
令和7年中の日田市での主要な出来事を選定しましたので、お知らせします!
2月
住民の支え合いによる高齢者の移動支援の取組がスタート

週一通いの場や買い物、通院等の移動に困りを抱える高齢者に、移動支援のサービスを提供する取組が山田町(実施主体は「とぎの会」)で始動。また、4月には花月地域まちづくり協議会でも同取組が始まりました。
市と日田市内高等学校等との包括連携協定 締結式

人材の育成を図り、“若い世代が残れる・戻れる・住みたいと思うまちづくり”を推進するため、日田高等学校、日田三隈高等学校、日田林工高等学校、日田支援学校、昭和学園高等学校、藤蔭高等学校と協定を結びました。
4月
日本遺産認定10周年

咸宜園・豆田町を含む「近世日本の教育遺産群‐学ぶ心・礼節の本源‐」(日田市・水戸市・足利市・備前市)が、平成27年4月24日に日本遺産の第1号として認定されて10周年。同年中は記念の企画展・講演会・舞踊公演などを実施しました。
4・5月、7月、9月
「大阪・関西万博」で日田をPR
©諫山創/講談社
4・5月
4月30日~5月2日、「クールジャパンショーケース/アニメ・マンガツーリズムフェスティバル」で、アニメ・マンガゆかりの26地域の一つとして、日田市のブースを出展。
「進撃の日田」スポットや「進撃の日田」コラボグッズ等をPRし、多くの来場者に日田の魅力を発信しました。
7月
7月2日~6日、「第3回日本国際芸術祭」で、教育遺産世界遺産登録推進協議会が日本遺産のPRブースを出展。
協議会主催「教育遺産セミナー」では、日田市長をはじめ、水戸市、足利市、備前市の各市長が登壇し、「近世日本の教育遺産群~学ぶ心・礼節の本源~」の魅力を発信しました。
9月
9月3日~5日、「九州の宝を世界へ~Treasure Island KYUSHU~」をテーマに、九州7県合同で各県の観光や食の魅力などをPR。大分県ブースでは、『進撃の巨人』に関連するブースを設けてPRしました。
8月
令和7年災害の発生
8月10日の大雨によって道路・河川が被災。同日、県西部で線状降水帯が発生し、1時間降水量が観測史上最大の117ミリを観測する記録的な大雨となりました。
9月
三郎丸橋の安全祈願
令和6年7月の豪雨で被災し、全面通行止めとなっている国道386号三郎丸橋。本格的な復旧工事を前に、安全祈願祭が行なわれました。工事の完成は、令和9年3月を予定。
10月
子ども医療費無償化「高校生世代」まで拡充
子どもの保健向上と子育て世帯の経済的負担を軽減するため、医療費無償化の対象を「高校生世代」まで拡充。これによって、未就学児から高校生まで完全無償となりました。
災害伝承モニュメントと伝承碑を天瀬温泉公園に設置

令和2年7月の豪雨で流された「新天瀬橋」の一部を使ったモニュメント「記憶のカケラ〜架け橋〜」が完成。お披露目にあわせ、天ヶ瀬温泉ライトアップの点灯式や「天夜市」も行われ、天ヶ瀬温泉街に多くの人が訪れました。
10~11月
日田藝術祭vol.0「日田隠‐hitakakushi‐」

「日田ブループリント会議」主催(市共催)で、美術館の枠を超えてまちなかや自然を舞台とした回遊型アート展示をはじめ、様々なイベントを市内各地で開催。アートを通じて、日田の魅力を再発見する祭典となりました。
11月
小鹿田焼の若手陶芸家 「日本民藝館賞」受賞

「2025年度 日本民藝館 新作工藝公募展」で、応募総数1,595点のあらゆる分野の工芸品のうち、小鹿田焼の陶芸家・坂本拓磨さんの作品「飴釉打掛二斗五升壺」が最高賞となる「日本民藝館賞」に輝きました。
この記事に関するお問い合わせ先
日田市総務企画部 企画課 広報・広聴係
〒877-8601 大分県日田市田島2丁目6番1号(市役所6階)
電話番号:0973-22-8627(直通)
ファックス番号:0973-22-8324
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更新日:2025年12月19日