令和3年4月定例記者会見

更新日:2021年04月12日

令和3年4月定例記者会見の様子

令和3年4月2日 市役所庁議室

 令和3年4月の定例記者会見の内容、配布資料等は、下記よりご覧いただけます。

 

動画配信

 定例記者会見の動画を日田市公式動画チャンネル『Hita Tube』で配信しています。

 4月の定例記者会見動画は、下記リンクをご覧ください。

配布資料

関連リンク

案件

会見録

【注意】市長及び記者等の発言内容については、単純ミスと思われる字句、重複した言葉づかい等を整理の上、作成しています。

市ホームページをリニューアル(地方創生推進課)

市公式LINE「ひたふる」をリニューアル(地方創生推進課)

昨日4月1日から利便性向上のため、市ホームページのトップページをリニューアルしています。リニューアルした点ですが、1点目に「必要な情報を探しやすく」。目的から探す、新着情報、イベント情報、日田市についてなど、項目ごとに再分類しました。また、全てのページの画面左側にナビゲーションを固定し、どのページからでも検索しやすくしました。2点目に「シンプルで分りやすく」。シンプルなアイコン、統一された色調で表示することで、直感的に分かるようにしました。3点目に「スマートフォンでも探しやすく」。スマートフォンでも検索しやすくするために、常にお問合せ、メニュー、検索を固定しています。

続きまして、市公式LINE「ひたふる」のリニューアルです。こちらも昨日4月1日から、登録者のニーズに沿った細やかな情報発信を行うことを目的にリニューアルしました。現行の日田市公式LINEひたふるに、LINE Fukuoka株式会社が福岡市のLINE公式アカウントの機能をモデルに開発し、全国に提供する自治体向けサービス「LINE SMART CITY Govtechプログラム」を導入して機能を追加したものです。追加機能としましては1点目に「セグメント配信」。登録者自身が受け取りたい情報を選択し、自分に必要な分野の情報だけを受け取ることが可能です。配信する際に、登録者の条件を絞り込み、指定する登録者のみに配信が可能となっています。また、ごみの日通知設定を行うことで、登録者ごとに事前にごみ収集日の通知を受け取ることができるようにしました。2点目として「損傷報告」。登録者が河川や公園等の損傷を、LINEで通報することができるようにしました。3点目に「チャットボット形式応答」。ごみの分別方法を調べることができるようにしました。4点目に「防災機能」。メイン画面の災害時モードへの切替え、位置情報による避難所の検索、避難行動の支援チャットボットの3つの機能が備わりました。LINEのリニューアルについては以上です。

また、LINEについては、個人情報の関係で問題がありましたが、政府の見解としましては、行政機関がホームページ等に載せる広報情報などで対外的に公表可能なものについては利用を許可する。それから、いわゆる個人情報等を扱わないものについては特段問題ないという見解が示されています。それでは、今からそちらのモニターで、ホームページ、LINEのリニューアルの状況について説明します。

~説明~

ホームページは昨日リニューアル公開しました。デザイン上一番変わったのが、ナビゲーションといいますかグローバルメニューとも言いますけども、以前のホームページではページ上部にありまして、画面を下にスクロールすると画面から消えていったのですが、今回のリニューアルで常に画面の左側の位置に維持することによって、どのページからでも、どの位置からでも検索につなげていくことができます。利用者にとって探しやすいホームページにしています。また、ナビゲーションの上部に「検索」「アクセス」「ランゲージ」がありまして、こちら「ランゲージ」を選びますと、従来は英語と中国語の簡体・繁体とハングル語だったのですが、日田市在住の外国人の人数等見まして、ベトナム語とフィリピン語での検索が可能になるように言語を追加しています。また、常にナビゲーション中に日田市のSNSの項目を載せています。フェイスブック、LINE、ツイッター、ユーチューブ、インスタグラム。ホームページから各SNSへの誘導が可能となっています。それから、今回ページの上部に緊急情報、防災情報、夜間休日当番医、AEDの場所、オープンデータのタブを配置しました。いろんな情報にここからワンタップで、ワンクリックで移動できるという形になっています。スマートフォン版は、この「お問合せ」「メニュー」「検索」というのを常に、どの画面でもトップページでも常に表示するようにしています。ページ内容をご覧になってからの問合せや、ページを検索するためのメニュー、言葉・テキストで検索する場合の検索を常に画面表示することで、より利用しやすくしています。ホームページについては以上です。

次にLINEですが、今回メインメニューを、もともとは6項目だったんですがそれを8項目に、コロナ関連や生活情報等々含めて増やしています。まず、今回追加した機能の中で1番大きいのは、これまでのLINEは市から情報を配信するのみだったのですが、今回、受信設定といいまして、右下のボタンをタップしますと、受信設定で「お住まいの地区」と欲しい情報。欲しい情報は「感染者情報(コロナ)」「イベント・キャンペーン」「募集」「子育て・教育」「お知らせ」です。この中から利用者自身が必要とする情報を選択して、欲しい情報だけを受け取ることができます。「お住まいの地区」は、校区単位の地区の情報を入れていただきます。例えば災害時の区域別の情報配信など、そういったものにも利用者が欲しい区域の情報のみを受けることができるように設定しています。それから、次の機能として損傷報告。こちらは、災害時に限らず市民の皆さんが、河川とか公園とかそういった市の施設で損傷を見つけた場合、公園の遊具とかトイレの建物ですね。そういったものを見つけた場合は、このLINE上で写真を撮って、その情報をそのままLINEで通報していただくことが出来ます。写真とその写真の位置情報や日付などが、このLINEで通報していただきますと、市の各施設を管理する課に、メールで写真、位置情報、日にち等の情報が入ってきまして、それをもとに担当課が現場に行きまして、損傷状況などを確認することができるといった内容になっています。次に「ごみの日通知」は、燃やせるごみ、資源ごみ、埋立てごみ等々ありますが、ごみ回収日程一覧表の内容を把握してなくても、生活情報ボタンをタップすると「ごみ」という項目があります。これをタップしますと「ごみ出し情報の一覧」というのが出ます。この中で「ごみの日通知」を選択しますと、お住まいの自治会、町内単位でごみの回収スケジュールが違いますので、最終的には自治会まで町名まで入れていただきます。ごみの種別として資源物、空き缶、缶以外のカナモノ、ビン・ペットボトル、有害物、埋め立てごみを選択して、当日の朝通知するのか、それとも前日の夕方通知するのか。ということで自分が希望する種類のごみと通知の時間を設定していただくことで、ごみの回収の通知が直接手元に届くというものです。それから、ごみの分別についてですが、現在ごみは「ごみ分別辞典」という冊子の中に全部で613品目のごみの種類が、細かく捨て方とか取扱い方を記載しているんですが、その613品目を言葉で入力します。「ビン」と入れましたら、一升瓶・ビール瓶でしたらこの内容です。飲料用・酒・調味料・飲み薬・栄養ドリンクならばこの内容です。食用油は埋立て分です。こういった形で、ごみの分別方法につきましても、利用者が知りたい品目を入力していただければ、チャットボットの機能で、自動応答で答えが返ってくるということになります。それから、防災機能も追加したのですが、現在は防災、災害情報が出ていませんので画面を災害時モードに切り替えることは出来ません。災害時モードに切替えますと、避難場所の検索、ハザードマップの検索、それから実際に災害が起こった状況で、利用者の現在地の位置情報を利用して、現在の位置から1キロメートル圏内の避難所を表示する。また、災害の種類によって、その利用者が屋内なのか屋外なのかといった状況によって、今とるべき避難行動についての支援をチャットボット形式で、お答えします。以上が、今回追加した機能となります。

また、個人情報等につきましてはいろいろニュース等で話が出ていますが、まず、これまでの日田市のLINE「ひたふる」、それから今回機能を追加した「ひたふる」ともに、個人を特定できる氏名、生年月日、免許証番号、マイナンバーなど個人を特定できる情報は一切収集していませんし、今後のシステムでも収集しませんので個人情報の収集、漏えいという形で心配されているかと思いますが、今回のリニューアルではその心配はございません。そこは安全を確保しています。以上です。

 

新型コロナウイルスワクチン接種情報(健康保険課)

日田市でも今月から高齢者への新型コロナウイルスワクチンの接種が始まりますが、国からのワクチンの供給が限定的で、まずは高齢者のうち、介護老人福祉施設等(特別養護老人ホームと介護老人保健施設)の入所者からワクチンの接種を行う予定です。その他、一般の高齢者については、4月中旬以降に接種券・クーポン券の配布を行う予定です。ただ、あくまでも現時点での予定ですので、変更する可能性がありますが、現在のところ、まず高齢者施設入所者等を対象にして4月19日の週から順次接種を開始する予定となっています。接種先は先ほど申し上げました介護老人福祉施設等になり、特別養護老人ホームと介護老人保健施設に限定して接種を行います。ワクチンの量が限られていますので、施設に絞って高齢者の接種を行う予定となっています。施設以外の高齢者に向けての接種券発送については、こちらもあくまでも予定というところですが、65歳以上の人で住民票を有する人に限りますが、同じく4月19日の週から発送し、それ以外の今後の予定ですが、5月中旬には一般の高齢者の接種を開始というところを目指して進めているところです。まずは集団接種会場のアオーゼから実施して、ワクチンの供給量が安定してきましたら、個別接種になる各医療機関での接種を開始する予定です。6月には65歳未満の一般の方へも接種券・クーポン券の発行ができるように準備を進めてまいります。あくまでも予定というところで考えています。以上です。

 

日田の恩返しキャンペーン第3弾(観光課)

日田式GoToトラベルキャンペーン事業としまして「日田の恩返しキャンペーン第3弾」を実施します。概要はこちらにありますように、新型コロナウイルス感染症拡大で落ち込んでおります、市内の観光需要の喚起を目的としまして、県外・県域から、地域外からの消費獲得を図るために日田の恩返しキャンペーン、第3弾、第4弾ということで実施するものです。お手元にチラシがあると思いますので、こちらに概要を記載しています。企画内容としましては、電子商品券「ひたpay」を活用して全国のコンビニエンスストアでチャージしていただきます。これによって3,000円分のチャージでプレミアム率30%の電子商品券900円が付与されます。それとプラスアルファで電子宿泊券が5,000円分の付与ということになります。合わせて8,900円になります。購入場所につきましては、全国のコンビニエンスストアで購入できるようにしていまして、利用場所は市内の宿泊施設、飲食・お土産店を予定しています。引換期間にですけれども、第1期が令和3年4月12日から6月30日までの間で、第2期が令和3年7月16日から9月30日までの期間を予定していまして、各1期・2期ともに5,000人分の販売を予定しています。このキャンペーンは域外からの宿泊ということを目的としていますので、4月5日・8日で福岡エリアにて、4月12日に大分エリアでプロモーションを実施したいと思っています。以上です。

 

進行

それでは、以上4つの案件につきましてご質問ございましたらどうぞ。

記者

ワクチンなんですが、何施設・何人が対象になりますか。

健康保険課

9施設を予定しています。対象は約600人です。

記者

これは全部入所者で、住民票がなくてもいいのですか。

健康保険課

住民票が無い方については、接種券を取り寄せるなどの対応を行いまして接種を行います。

記者

こういう人たちは、事前に接種券を配ってるわけですか。

健康保険課

いや、まだ配ってないですね。接種券はもう準備をしてるので、接種するときに対象者の分を施設に持って行きまして、その接種券を使って接種するんですけど、住民票が日田市にない場合は日田市の手元に接種券がないので、他市から接種券を事前に取り寄せて対応します。

記者

取材はできるんですか。

健康保険課

取材ですが、感染予防の観点からいっても、恐らく施設という性格上、性質上、やはり外部の方を入れるっていうのは、なかなか同意を得られないと思いますので、まだ施設に取材を行っていいかという確認はしてないんですけども、恐らく、そういったところからご遠慮いただきたいんじゃないかなというところです。

記者

それは例えば市で写真撮ってもらって提供してもらうことが可能なのですか。

健康保険課

それは確認してみます。できるかどうか。

記者

ホームがいくつで施設がいくつですか。

健康保険課

介護老人保健施設が2施設、特養ホームが7です。いずれも市内です。

記者

LINEのリニューアルで大変だと思いますが、災害時モードはいつから始まるんですか。

地方創生推進課

システムは、昨日から動き始めていますので使えるんですが、実際に非常時にならない限りは、災害モードは表示しません。

記者

災害時でないと表示されないんですね。あと、いろいろ大変だったLINEですが、個人情報は取らないということですが、最低限の個人情報は取るでしょうから、この問題は何かっていうと、どこで管理するかということが、例えば海外であったり、そこが揉めたわけですよね。例えば大分のどこの何という会社とか、そこを教えてください。東京の何という会社、それを教えてほしい。集めた情報を管理しているということでしょ。

地方創生推進課

今回システムの開発を委託しましたのは、日田市内の「ティーアンドエスおおいた株式会社」です。今回の、これを作り上げるためのソースコードは、LINE Fukuoka株式会社から無償提供していただいたものです。それで、LINE Fukuoka株式会社が提供するこのプログラムのソースコードを利用する場合は、そのデータはAWS、アマゾン・ウェブ・サービスのサーバーに保管されます。場所は東京エリアにデータは保管されます。

記者

東京エリア。エリアってどういう意味ですか。

地方創生推進課

東京リージョンという言い方をしています。東京地区です。

記者

要するに私たちの情報がどこで管理・保管されるのかっていうのはすごく大きな問題なんで、そこがまた問題になって、海外のどこどこって問題になりましたよね。

地方創生推進課

場所としては、日本国内の東京エリアですね。そこで保管されています。

記者

そのリージョンっていうのがちょっと。東京なら東京とか、大阪なら大阪とかですね。また後でお願いします。

地方創生推進課

わかりました。

進行

ほかに質問ございませんか。どうぞ。

記者

またコロナワクチンに戻ります。9施設・600人が市内にあるホームと老健に入っておられる方全員っていう認識でよかったですか。

健康保険課

そうですね。事前に希望調査を行っておりまして、ほぼ9割、10割近くの方が希望されるということなので、結果的には全ての入所者になろうかと思います。当日は体調の関係とかで打てない方はいらっしゃると思いますけれども、希望調査したところではそういった状況です。

記者

その600人の方々への接種はいつまでに終わらせる予定ですか。

健康保険課

施設以外の高齢者の方々の接種も控えてますので、4月19日の週に、2・3日間の間で終わらせたいですね。

記者

19日の週に、この最初の600人の方が打ち終わるのですか。

健康保険課

はい。そのつもりです。

記者

分かるならで大丈夫なんですけど、いつの週にどれぐらい日田市にワクチンが何人分届くみたいなことが分かっていれば、教えていただけると幸いです。

健康保険課

あまり分かってはないです。4月26日の週には全ての市区町村に1箱ずつというのは、国からありました。

記者

1箱というのは500人分を2回打てる量ですか。

健康保険課

1箱が975人分です。

記者

2回接種可能ということですか。

健康保険課

975回分ということになります。

記者

今のところ、コロナワクチンが入ってくる予定で具体的に分かっているのはそこだけですか?

健康保険課

そうです。あとは全国で4,000箱とかそういった言い方になってくるので、あと人口割とかで配分されると思うんですが、詳細は明らかにされていません。

記者

4月19日の週はどこに入ってくるのですか。

健康保険課

19日の週は、日田・玖珠・九重で4月12日と19日の週に合わせたところで、1箱入ってくるので、その1箱を日田・玖珠・九重で分配をして、そのうちの日田の割当て分について高齢者の施設に充てています。

記者

これは第1回目なわけですね。

健康保険課

はい。そうです。これを1回分として充てます。

記者

住民票がある65歳以上の方って対象どのぐらい居るんですか。

健康保険課

65才以上の方は2万3,000人です。全部でいえばですね、高齢者全員で。

記者

19日から配布をして、いつから接種が始まるのですか。

健康保険課

施設以外の高齢者のことですね。実際の接種が、おそらく今目指してるのはゴールデンウイーク明けぐらいかなというところです。当初の予定とずれて5月になりましたが。

記者

そこから打ち出し。こちらのスケジュールはまだ分かってないのかもしれませんけど、目標としてはどのくらいに打ち終えたいと。

健康保険課

終わりですか。終わりは7月中に一般の高齢者まで、2回目の接種を終わらせたいというところです。

進行

ほかにご質問はございませんか。

記者

先ほどの件に戻るけれども、個人情報の管理の中で、先日総務省が行政サービスに対する通達をしましたよね。あれの安全面の「どうしてこれが安全か」っていう根拠の部分をもう少し教えてください。

地方創生推進課

3月29日に官房長官が発表した内容ですかね。「行政機関のホームページに載せる広報情報など、対外的に公表可能なものは利用を許可する」という部分です。

記者

そういった面で個人情報を向こうに上げないから安全ということですね。

地方創生推進課

そうですね。基本的に広報情報ですとか対外的に公表可能な内容を公開するのは許可するという形で、官房長官が記者会見で発表しています。

記者

その内容に準ずるということですね。分かりました。

進行

ほかに質問ございませんか。それでは全体的な質問がございましたらどうぞ。

記者

聖火リレーの話はもう具体的に発表されたんですか。日田で何時からどこでどうしてっていう、それともまだなんでしょうか。

進行

コースはもう県のホームページで公表されてますし、それに伴う交通規制についても県のホームページで公表してます。特段市から率先してという形ではないんですが、県の実行委員会が行ってます。

記者

スタートでしたか、ゴールでしたか。

進行

23日金曜日のゴール地点です。

記者

夜ですね。どこで取材できるとかそんなことはまだ全然・・・。

原田市長

最後にゴールでセレブレーションというイベントがあるんだけども、そこの内容の詳細はまだ実行委員会から来てないんです。

進行

県の実行委員会が例えば取材関係であるとか入場規制含めて、県が発表する形になろうと思います。市は後追いで出していく形になります。

記者

話が戻りますけど、ワクチンの件は、やっぱり県が一斉に、「どこの自治体が何日に何箱」とやらないんですか?県が取りまとめするかということと配分について。

健康保険課

そうですね。県も一緒になって、今日、今このタイミングで県の会議をやってるんですけれども、県も。国の資料や国の情報を、県がまとめて市に下してはくれます。ですが人口の関係、人口割とかもありますので、あとその日その日、市町村ごとの状況とかも違いますので、県下各市町村の意見を聞いて汲んで、そして配分量を決めるというようなことはやってはくれます。日田市も県内足並みをそろえたところで進めたいと思います。

記者

そういうのがまた出たら教えてください。さっきのリレーも含めて。

進行

リレーはチラシがあります。県のホームページにありますので昨日の広報と一緒に各町内の回覧文書として、内容は交通規制と県内のスケジュールです。恐らく回覧板で目にすることがあるかと思います。近いうちにスポーツ担当課から正式な投げ込みをする形で対応します。

進行

ほかに質問はございませんか。

記者

ワクチン接種の件で確認ですけども、施設入居者への接種は、ほぼ他の地域市町村と同じ日程なんですか。特に日田が早い訳ではないのですか。

健康保険課

そうです。高齢者の中でも施設に絞って接種をするという方向性は県内一緒です。県がそういう見解として方針を出したので。ただ、その接種時期については今申し上げましたけど、今会議があってますので、それで出揃うかもしれないですけれども、今は把握してないです。早いかどうかもわからないです。

 

進行

ほかにございませんか。

これをもちまして、令和3年7月の定例記者会見を終了します。ありがとうございました。

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