販売書籍等のご案内
咸宜園教育研究センターでは、咸宜園や廣瀬淡窓などに関する成果をまとめた刊行物やグッズなどを販売しております。当施設受付窓口にて購入することができますので、御来館の際には、ぜひお声がけください。
販売書籍刊行物
淡窓先生ものがたり

価格:500円 A5 93ページ 平成23年6月発行
小学校高学年の副読本として廣瀬淡窓の一生を描き、家族とのきずなやその生き方、門下生との日々や咸宜園での教育内容などが盛り込まれる。
敬天 -廣瀬淡窓と咸宜園の教育-

価格:100円 B5 14ページ 平成23年6月発行
廣瀬淡窓と咸宜園の教育についてまとめたパンフレット。生家廣瀬家や江戸時代の学校、咸宜園の教育内容、門下生、淡窓の思想や詩などについて解説。
近世の私塾(特別展図録)

価格:200円 A4 21ページ 平成23年10月発行
咸宜園教育研究センター開館1周年記念として平成23年度に開催した特別展示図録。西日本を中心とした江戸時代の私塾を紹介。
廣瀬旭荘-東遊 大坂池田-(特別展図録)

価格:200円 A4 32ページ 平成24年8月発行
咸宜園第2代塾主廣瀬旭荘没後150年記念として平成24年度に開催した特別展示図録。廣瀬旭荘が開塾した大坂での文化人との交流やその足跡などを紹介。
大分県先哲叢書 「廣瀬淡窓」(普及版)

価格:1,000円 B6 177ページ 平成28年3月発行
廣瀬淡窓の一生を描き、家族とのきずなやその生き方、咸宜園での教育内容、淡窓の思想などが盛り込まれる。
廣瀬淡窓日記 続編1 弘化三年~嘉永二年

価格:1,000円 A5 217ページ 平成30年3月発行
廣瀬淡窓は32歳(文化10年)から日記を記しはじめ、「淡窓日記」「遠思楼日記」「欽斎日暦」「醒斎日暦」「進修録」「再修録」「甲寅新暦」と題名を変えながら全82巻が漢文で残る。日田郡教育会が「淡窓全集」として翻刻し、文化10(1813)年8月から弘化3(1846)年6月分までは井上源吾氏が「淡窓日記1~4」にて現代語訳済み。
本書は続く弘化3(1846)年から嘉永2(1849)年までの廣瀬淡窓日記を現代語訳したもの。原文は省略し、巻末に日記に記載された人物紹介と月旦評を記載。
廣瀬淡窓日記 続編2 嘉永三年~嘉永五年

価格:1,000円 A5 177ページ 令和2年3月発行
嘉永3(1850)年から嘉永5(1852)年までの廣瀬淡窓日記を現代語訳したもの。原文は省略し、巻末に日記に記載された人物紹介と月旦評を記載。
廣瀬淡窓日記 続編3 嘉永六年~安政三年

価格:1,500円 A5 178ページ 令和4年9月発行
嘉永6(1853)年から安政3(1856)年までの廣瀬淡窓日記を現代語訳したもの。原文は省略し、巻末に日記に記載された人物紹介と月旦評を記載。
販売グッズ
一筆箋

表紙デザイン(左から休道の詩・万善簿・率いる道)

内部デザイン(左から休道の詩・万善簿・率いる道)
1冊200円 縦19センチメートル×横8センチメートル 30枚 平成23年6月作成
デザインは3種類となります。ちょっとしたメッセージやお礼の言葉をしたためてみませんか。
【種類】
・休道の詩・・淡窓の最も有名な詩「桂林荘雑詠示諸生」(四首の二)をデザイン
・万善簿・・・淡窓が敬天思想実践として行った万善簿をデザイン
・率いる道・・淡窓の教育思想を代表する言葉と肖像画をデザイン
ご購入の方法
直接ご購入される場合
咸宜園教育研究センター受付窓口に見本等をご用意しておりますので、職員にお申し出ください。なお、販売は現金のみとなっておりますのでご注意ください。
郵送にて購入をご希望の場合
定額小為替証書又は現金(刊行物代金分)+切手(発送料)でのお取扱いとなります。重量ごとに発送料が変わりますので、詳しくはお問合せください。
この記事に関するお問い合わせ先
咸宜園教育研究センター
〒877-0012 大分県日田市淡窓2丁目2番18号
電話番号:0973-22-0268(直通)
ファックス番号:0973-22-0268
更新日:2021年03月31日