令和3年8月定例記者会見

更新日:2021年08月10日

令和3年8月定例記者会見の様子

令和3年8月2日 市役所庁議室

令和3年8月の定例記者会見の内容、配布資料等は、下記からご覧ください。

 

 

動画配信

定例記者会見の動画を日田市公式動画チャンネル『Hita Tube』で配信しています。

8月の定例記者会見動画は、下記リンクをご覧ください。

配布資料

【注意】

資料p7「令和3年度「県民講座・日田市人権講演会」は開催延期します。
資料p11「第8回奥日田椿ヶ鼻ヒルクライムレース」は新型コロナウイルス感染症の関係で中止することになりました。

詳細は下記からご確認ください。

関連リンク

案件

会見録

【注意】市長及び記者等の発言内容については、単純ミスと思われる字句、重複した言葉づかい等を整理の上、作成しています。

新型コロナウイルスワクチン接種情報-現在の接種状況等-(健康保険課)

案件に入る前に、新型コロナウイルス感染症の感染予防についてお願いをさせていただきます。

日田市内の新型コロナウイルスの感染状況につきましては、7月は9名。感染経路は県外からの帰省、それから家族間での関連が増えてきています。夏休みに入り、これからお盆の時期にもなります。人の動きが活発になりますので、感染者がさらに増加する恐れもあります。皆様には感染が拡大している地域との不要不急の往来につきましては極力控えていただきたいと思います。それから、手洗い、マスク着用、3密の回避など、基本的な感染対策を引き続きお願いします。また体調に少しでも異変がある場合には、医療機関に電話した上で速やかに受診してください。よろしくお願いします。

接種状況は表にしています。7月29日現在ですが、12歳以上の全対象者58,469人に対して1回目の接種を終えた方が29,249人で接種率は50%です。2回目の接種を終えた方が22,714人で接種率は38.9%となっています。そのうち65歳以上の高齢者は、対象者23,454人に対して1回目の接種を終えた方が21,083人で接種率が89.9%、2回目の接種を終えた方は18,518人で接種率が79%です。

以下は表をご覧いただきたいと思います。この中で教職員、保育士、児童クラブ支援員につきましては、お盆までには2回目の接種が終わる予定としています。それから、高校3年生等の接種は、1回目の集団接種の時期ですけれども、1回目が8月10日から15日までで、医療機関での個別接種は8月10日以降となっています。個別接種は8月10日以降としていますが、接種開始についてはそれぞれの医療機関で異なります。

次に60歳未満の方は、まず接種券の配付時期が、40歳から59歳までの方には7月29日に発送をしています。それから12歳から39歳までの方には8月12日に発送予定としています。次に接種予約の開始ですが、集団接種が40歳から59歳までの方は8月5日から開始となっておりまして、12歳から39歳までの方は8月24日から開始予定としています。また個別接種は各医療機関で異なります。接種時期ですが、集団接種は40歳から59歳までの方は8月12日から15日で、予約がいっぱいになれば、次が9月6日からとなります。それから12歳から39歳までの方は9月下旬ごろになる予定です。個別接種は各医療機関で異なります。

それからその下の接種計画の見直しですが、当初10月末までに希望者全員の接種を終了することを予定していましたが、ワクチンの供給量が減少するとの連絡がありましたので、市では7月7日から21日にかけて予約を一時中断し、また接種についてもワクチンの供給量や残量を見ながら計画を見直しまして、終了の時期、期限を11月末までに変更することとします。

次に接種スケジュールについてです。表の左上の医療従事者から優先設置が3月に始まりまして、現在はこの中段やや下のほう、第3グループの基礎疾患3.と書いてる基礎疾患を有する方や60歳以上65歳未満の方に対し接種しているところです。それから60歳未満の方については、表の一番下の第4グループに書いてますが、先ほど集団接種の説明をしましたけれど、8月12日から接種開始する予定としています。また60歳未満の個別接種は各医療機関で異なりますが、早いところであれば8月10日から接種を開始する予定としております。そして、接種を希望する方全員が終了するのは11月末までを目標としております。以上です。

 

「ひたで働く魅力発信事業(通称START!」のキックオフイベント(商工労政課)

毎年、市内の高校を卒業した多くの若者は、福岡近隣の大学等の高等教育機関に進学していますことから、昨年、大分県が福岡市天神地区に開設しました、UIJターン支援施設「dot.」におきまして、日田出身者の大学生等を対象にUIJターン促進イベントなどを開催し、地元への回帰を促すことを目的とした新規事業を、外部委託でスタートすることとしました。

そのキックオフイベントとしまして、福岡で自分の未来の夢に向かって頑張っています、現役学生3名を学生アンバサダーに委嘱し、今後開催されるイベントの企画運営に携わっていただくとともに、これから仕事選びをすることになる学生アンバサダー自らがSNSを介して情報発信を行ってもらい、若者世代が本当に必要とする情報を届けてもらうこととしています。

当初は、福岡市の「dot.」において、市長出席のもと8月6日に委嘱式を行う予定でしたが、福岡県では本日から今月末まで、まん延防止等重点措置の区域となりましたことから、8月6日午前11時から市役所4階庁議室にて、3名の学生アンバサダー出席のもと、委嘱式を行うこととします。

なお、このイベントですが、8月から10月にかけて本市出身大学生等を対象とし、地元企業と学生との交流イベントを開催することとしています。8月26日は「日田に良い仕事はないって本当!?」をテーマに、市内企業で働く方から日田で働く魅力について、学生との意見交換・交流を行うこととしています。

なお、今後の新型コロナウイルス感染拡大が懸念されているところですので、福岡市の「dot.」での開催が困難な場合につきましては、オンライによるイベントに切替えて実施することとしています。以上です。

 

ひた林業就業体験ツアーの参加者を募集(林業振興課)

日田市の基幹産業であります林業・木材産業の担い手確保。これが現状の課題となっています。そのために現場とのマッチングを目的とした体験ツアーを開催します。ツアーは平成30年、令和元年に引き続き今回で3回目の開催となります。

「林業について関心はあるけども具体的なイメージを持てない」や、林業を知りたい方に対して、実際の林業職場や現場での体験を通じて、林業の就業の具体的なことについて検討していただく機会を提供し、就業者の確保や移住定住につなげるものです。

ツアーは、日時を令和3年10月6日土曜日、17日日曜日の2日間とします。日田市役所に集合していただきまして、定員は10名程度、林業未経験者で、日田市での就業を検討する方という形で募集を行います。日田市の方でも応募をいただきましたら受付をしたいと思いますが、優先的には未経験者や、日田市での移住・定住・就業を希望する方としています。

内容は、1日目の16日は10時から受付を開始しまして、現場体験として森林組合、伐採現場、原木市場等の現場体験をしていただきます。この日の夜はオプションとしまして、林業で起業や就業している移住者の方との交流会を計画しています。この交流についてはひた暮らし推進室との共催という形で計画をしているところです。

2日目の17日ですが、こちらも現場体験としまして林業会社や苗木の生産現場、下刈りの現場等の体験。また、ガイダンスとして日田市の林業についての説明をしたいと考えています。この後、意見交換で就業相談や移住相談をして、15時半を終了予定としています。2日目のオプションとして15時半の終了後、空き家バンクの物件紹介、内見等を予定しています。こちらもひた暮らし推進室との共催となります。

参加者負担金ですが、負担金は無料とします。しかし、宿泊に伴う費用については自己負担となります。ただし、ひた暮らし推進室の宿泊助成がございます。7,000円の宿泊助成、3泊まで、人数的にも4名までの宿泊助成を用意しています。集合場所への移動については自己負担となっています。申込みは10月5日までを申込み期限として、林業振興課で受付をしています。

この情報の周知については、8月15日の広報ひた、市ホームページ、林業振興課フェイスブックで周知していますが、どうしても市民に偏った情報になりますので、市外の方に対する情報発信としては一次産業の就職希望者向けのサイトで、市外の方の参加を促したいと考えていますので、メディアの方にも周知をお願いします。また、コロナウイルスの関係で日程等が変更になる場合は応募をいただいた方に個別に対応します。以上です。

 

東京2020パラリンピック採火式(スポーツ振興課)

東京2020パラリンピックは、全国の47都道府県の市町村において、それぞれパラリンピックの火を採火し、その火を東京に集めてパラリンピックの聖火とすることになっています。大分県では8月16日に県の集火式を開催することとしていまして、それに合わせて日田市の採火式を行います。

日時は8月16日月曜日の9時から。場所は日田市陸上競技場です。参加する団体につきましては、市内の福祉団体や支援学校に呼びかけたところ、五つの団体から現在申込みをいただいています。主催者挨拶の後、採火を行います。

採火方法ですが、五つの団体の代表4名を一つのグループとしまして、各グループにおいて種火を起こしていただきます。方法は、晴天時は虫眼鏡、雨天時はメタルマッチで行うこととしています。各グループで起こした種火を集めて日田市の火とします。この火を10時過ぎから市役所で展示し、その後16時から行われる別府市太陽の家での県の集火式に持っていくという形になっています。以上です。

 

質疑応答                                          

記者

ワクチンで、建設業協会の職域接種はもう決まってるんですか?

健康保険課長

職域接種につきましては、正式にいつからというのはまだ連絡は来ていません。

記者

ワクチンの供給のめどは立ってるんですか?

健康保険課長

ワクチンの供給はめどが立ってますけれども、いつからというのはまだ連絡は来てないです。

記者

ひたで働く魅力発信事業のキックオフの件なんですが、これはまん延防止地域から大学生を招いてやるということですか?キックオフ以外の予定はオンラインでという話でしたけども、その辺はどういうふうに?

商工労政課長

まず、まん延防止重点措置の対象地域にはなってるところですが、学生さんは夏休み期間にも入っていますので、市に来ていただく際は、事業委託先で抗原検査を実施していただいて、そこで陰性と確認できれば、委嘱式に出席していただくことになります。

記者

ワクチンなんですけど、アストラゼネカ製の活用について国から何か情報提供等ありましたか?

健康保険課長

まだ国からは正式な通知等は何も来ていません。連絡は何も来ていません。

記者

アストラゼネカ製の利用の予定は今のところ、ないということですね?

健康保険課長

ないですね。

記者

オリンピック関連なんですけど、金メダルを取ったフェンシング男子エペ選手団に何かやられる予定はありますか?

スポーツ振興課長

今現在、金メダルを獲りましたので、懸垂幕を作るようにしております。本日発注したところです。今のところは以上です。

記者

いつぐらいに出来そうとかめどはありますか?

スポーツ振興課長

今週金曜日です。金曜日には納品ができるかと思いますので、金曜の夕方には庁舎に掲げたいと思っています。

記者

懸垂幕以外はところ考えてないんですか?

スポーツ振興課長

今のところはまだ大会期間中でもありますので、そういった部分につきましては考えていません。

記者

雨天時のメタルマッチっていうのはどんなもの?

スポーツ振興課長

昔でいう火打石みたいな感じのもので、金属製の棒でこすると火花が出るようなものがあるそうなんですけど、それを県から支給されていますので、そちらで熾すという形で考えています。

 

 

おしらせ                                          

令和3年度「県民講座・日田市人権講演会」(人権・部落差別解消推進課)

1965年8月に同和問題(部落差別)の解決が国の責務であり、国民的課題であると明記した同和対策審議会答申が出されました。大分県では、この答申が出された8月を、差別をなくす運動期間と定めており、日田市では毎年この期間中に日田市人権・部落差別解消教育啓発推進協議会の主催による人権講演会を開催していますが、今年は県民講座と合同で開催します。

今回は、人権をテーマとしまして、1人芝居を中心に活動されている、福岡県出身で俳優の中西和久さんに「芸能と差別」を演題に、部落差別問題の芸能視点から差別についてお話をいただきます。内容は映像と講演、三味線演奏による説教節の実演を予定しており、私たち一人ひとりが部落差別問題をはじめとする差別の解決に向け、改めて一緒に考えていくきっかけとなることを期待しています。

開催日時は8月25日水曜日、午後2時20分から4時までの予定です。例年は夜間の開催としていましたが、今年度は昼間の開催です。

場所はパトリア大ホール、定員はコロナ対策のため席数の半分である500人とし、事前申込み制とします。申込み方法は、チラシやホームページにあります2次元バーコードを読み取り、フォームに入力していただく方法、パソコンから入力していただく方法、そして当課の電話をいただくという、3つの方法を予定しています。申込み期限は8月18日水曜日です。申込みは既に開始しています。十分空きがあると想定していますが、定員を超過したら該当者には直接連絡をします。

なお、今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況がとても気になるところですが、現在の時点では開催する予定です。もし、延期又は中止となる場合には、報道機関の皆様を通じ報道やホームページでお知らせするとともに、申込み者は直接連絡をします。以上です。

 

第8回奥日田椿ヶ鼻ヒルクライムレース(スポーツ振興課)

本事業は、サイクルスポーツを通じて参加者の健康づくりと奥日田地域の振興を図ることを目的に実施しております。なお、今大会から大会名に「奥日田」という文字を追加したところです。

期日は8月29日日曜日、8時35分に第一陣がスタートします。スタート地点は大山町の中川原交差点で、ゴール地点は前津江町の活性化センターまでの13.6キロメートルです。なお、当日は中川原交差点から活性化センターまで、交通規制が8時から13時まで実施される形になります。

参加者数ですが、一般の部が267名。それとプラス実業団。こちらにつきましては、まだ参加募集期間中ですが、現在だいたい60名程度と聞いています。合計で330名程度の参加という形になるかと思います。

本大会につきましては、新型コロナウイルス感染症対策としまして、競技中以外の場所ではマスクの着用、3密回避などの基本的な対策のほか、ひなまつりマラソンで実施しました、参加者には1週間前からの検温票・体調票の提出、また、受付や開会式、表彰式などの簡素化、特にゴール地点での滞在時間とかを短くする形で開催したいと思っています。また、ゴール地点で例年開催していましたおもてなしの部分についても、簡素化をする形で考えています。このほか、スタッフについてはフェイスシールドなどを着用して実施することとしています。以上です。

 

質疑応答                                          

記者

ヒルクライムレースについて実業団の参加募集はまだ今も行っているということですね。

スポーツ振興課長

はい、JBCFという実業団組織がございますので、そちらがまだ申込み期間ということで、お盆過ぎに確定する形になります。

記者

例えば、実業団の方でこれに参加したいっていう人がいた場合はそちらに申し込むということですか?

スポーツ振興課長

そうですね。そちらのほうで取りまとめをしていただきます。

記者

行事予定表の部分で。No2の6日金曜日に「天ヶ瀬温泉街4班長会議」とありますがどういった内容ですか?

進行

天瀬振興局は、今日は出席していませんので、今の件は確認して記者クラブ通してお伝えします。

記者

確認なんですけど、パラリンピック採火式はオリンピックのときみたいに、IOCに取材の許可申請したような手続きがいるんですか?

スポーツ振興課長

これについては独自の形、県としてやりますので、当然また会場につきましては取材エリアを設けたいと思っていますので、そこらについては、詳細会場の図面とか作りますので、当日までに記者クラブを通じて投げ込みをしたいと思います。

記者

IOCに事前に申込みをしなければいけないということはない?

スポーツ振興課長

そういったのはありません。

記者

昨日、全国知事会で県境をまたぐ移動の自粛を政府に求めるという話もありましたし、デルタ株ですね、従来の濃厚接触の定義では濃厚接触には当たらないケースでも、例えば1メートル以内でマスクをしていても感染するケースがある。感染力が強いというお話もありましたが、二つのイベントで定員を半分にしてるとか対策をされてるみたいなんですけど、昨日知事会の話を受けて、例えばこのヒルクライムレースですと福岡から参加者がかなり来るみたいですけど、これって見直しを検討とかされたんですか?

スポーツ振興課長

それにつきましては、実行委員会を来週の開催を考えています。そこで、最終的に今後の状況とかを踏まえて、そういった状況であれば中止ということも当然あり得るかと思います。

記者

そういった状況といいますと?

スポーツ振興課長

感染が拡大しているような状況とかですね。

記者

現状でも福岡はまん延防止の対象なんですけど、現状では考えてないということですか?

スポーツ振興課長

そうですね。ですからそこにつきましては先ほど申しましたとおり、参加者には1週間分の体調チェック表とかを出していただく中で、当日検温とかもしていきますので、そういったことでご本人さんの状況を確認しながら、怪しい場合につきましては参加を自粛していただくという形で考えてるところです。

記者

実業団に関しては当然全国からだと思うんですけど、首都圏が多いかなと思うんですけど、それについてはいかがですか?

スポーツ振興課長

それも同様にお願いしたいと思っています。

記者

現状では緊急事態宣言の対象地域の実業団であっても参加してもらうと思っているわけですね。

スポーツ振興課長

現在JBCFの参加チームが確定していませんのでまだ何とも言えませんが、そちらについては情報を確認しながら、そういったケースがあれば自粛をお願いする形もあると思っています。

記者

緊急事態宣言の対象地域の場合ですね。人権講演会については定員の半分ということなんですけど、定員の半分でも感染力が非常に強いんじゃないかというような話が昨日出てますが、さらに定員を絞るみたいな考えはないですか?

人権・部落差別解消推進課主幹

まず申込み状況がどの程度になるのかということを踏まえた上で、県との協議になります。今回が県民講座との共同開催、タイアップして行いますので、日田市だけでこうしたいという希望だけでは進まない部分もあります。感染拡大ということつきましては、県とも情報共有をしていますけれども、今後また打合せ協議などをする中で、最終的にはお盆過ぎぐらいにどうするかなど決定をしていきたいと考えています。

記者

日田市で事前合宿を行ったフェンシング男子エペ団体優勝しました。市長の感想をお願いします。

市長

心底うれしいなと思っています。特に、前回のオリンピック以降、日田と協定を結び取り組んできた4年間、しっかりと成果が出て今回の金メダルということでした。我々も心から感激しました。

記者

試合を見ていかがでしたか

市長

緊張しましたね。

記者

見延選手も「日田市に必ず金メダルを持ってくる」と仰ってたが、今後何かの交流はありますか?

市長

優勝の懸垂幕を下げますが、今後の予定につきましては、まだ大会が開催中ですので、その後のことで。是非日田に金メダルを持ってきていただきたいなと思っています。

記者

連絡したりされたりしましたか?

市長

いいえ。大会開催中ですので遠慮しています。

記者

長年の日田市での合宿・交流も大偉業の一端を担っているかなと思うが、その辺りはいかがでしょうか?

市長

本当にそうであったらうれしいなと思います。我々としても今後フェンシングエペ競技をしっかりと応援していきたいなと思います。

記者

選手たちにメッセージをお願いします。

市長

本当にみなさんおめでとうございます。その一言に尽きます。また是非日田に遊びに来てください。

記者

受け入れた日田市民にもメッセージをお願いします。

市長

こうやってみなさんのご協力をいただきながら今回も素晴らしい成果が出たということです。特にオリンピック直前のこのコロナ禍の中での選手の受け入れということで市民の皆さん方もずいぶん緊張しただろうと思いますが、事故もなく大きな成果が出たということで、市民の皆さんと共にお祝いしたいと思います。

記者

一言で言ってほっとした感じか?嬉しい感じですか?

市長

ほっとしています。まず、ほっとして、嬉しいですね。

 

進行

他にございませんか。それではこれをもちまして令和3年8月定例会見を終了します。お疲れさまでした。

この記事に関するお問い合わせ先

日田市総務企画部 企画課 広報・広聴係
〒877-8601 大分県日田市田島2丁目6番1号(市役所6階)
電話番号:0973-22-8627(直通)
ファックス番号:0973-22-8324


メールフォームによるお問い合せ