令和4年7月定例記者会見

更新日:2022年06月30日

令和4年7月定例記者会見の様子

令和4年6月29日 市役所庁議室

令和4年7月の定例記者会見の内容、配布資料等は、下記からご覧ください。

 

 

動画配信

 定例記者会見の動画を日田市公式動画チャンネル『Hita Tube』で配信しています。

 7月の定例記者会見動画は、下記リンクをご覧ください。

配布資料

関連リンク

案件

会見録

【注意】市長及び記者等の発言内容については、単純ミスと思われる字句、重複した言葉づかい等を整理の上、作成しています。

案件

マイナンバーカード取得促進強化キャンペーン (市民課)

国は、令和5年3月末までにほぼ全ての国民がマイナンバーカードを所有することを想定しています。日田市においては、6月1日現在、交付率が43.2%と普及が伸び悩んでいることから、令和4年7月から10月までの4か月間を「マイナンバーカード取得促進強化月間」のキャンペーンとして取り組みます。

具体的には、日田市に住民登録がある方、日田市民を対象に、マイナンバーカードの申請機会の拡充と、申請書の記入方法がわからないなどの申請に対する負担軽減を目的とするもので、商業施設や公民館等において、出張申請サポート窓口を開設し、申請に必要な写真を無料で撮影するほか、申請書の記入をお手伝いいたします。

まず、7月につきましては、7月4日から31日の毎日10時から19時の時間帯で、ゆめマート日田にて申請サポート窓口を開設いたします。休日も開設し、お買物ついでに申請をいただくものでございます。その他の開催場所については、決まり次第、市のホームページ等で、お知らせをいたします。

このほか、これまでも行っておりましたが、職場や団体で、おおむね5名以上の申請希望者が集まりましたら、市役所職員が直接指定の場所に伺い、写真撮影や申請の手伝いを行う出張申請受付についても、引き続き実施いたします。

また、聴覚障害者の方々につきましては、7月早々に、マイナンバーカードの申請について御説明を予定しているところでございます。なお、この出張申請サポート窓口、または出張申請受付を御利用の方には、500円分のクオカードをプレゼントいたします。無くなり次第終了となりますので、早めの申請をお願いいたします。以上です。

新型コロナウイルス感染症情報 -現在の感染状況、ワクチン接種状況-(健康保険課)

資料の4ページを御覧ください。新型コロナウイルス感染症の感染状況と、ワクチン接種の状況について説明させていただきます。

まず全国の新規感染者数につきましては、これまで減少傾向ではございましたが、ここ数日では、首都圏など一部で若干増加しているところもございます。また大分県におきましては、新規感染者数の状況が、5月下旬以降、前の週を下回る日が大半となっておりまして、昨日、県からも、感染状況につきまして、ステージ2の状態にあると発表されております。また、感染経路につきましては、家庭内感染と経路不明が半数以上を占めている状況となっております。

日田市の感染状況につきましてでございます。別紙資料の上段の表を御覧ください。6月27日時点となりますが、表右上の割合に見られますように、新規感染者は、10代以下の若年層の割合が多く、また30代・40代でも、割合が多い状況となっております。なお、令和2年4月からの市内の感染者の総数といたしましては、3,388人となっている状況でございます。

資料のほうに戻ります。市内では、6月に入りまして、20人を超える日もございましたが、大体10人前後で推移しており、また、クラスターの発生もあり、新規感染者数は減少しきれていない状況というふうに考えております。まだまだ、安心できない状況ですので、引き続き警戒感を持った、感染対策が必要だと考えられます。

資料中段の感染対策のお願いです。会食される場合、会食時のマスク着用や、密にならない配席の工夫、席の移動等を行わないなどの感染対策の徹底をお願いしたいと思います。また、外出や旅行の際には、できるだけ人ごみを避けて、密を避けること、そして常に換気を行うことや、状況に応じた、適切なマスクの着用、入念な手洗い、そして、密の回避など、基本的な感染対策の徹底もお願いいたします。

マスクの着用に関しましては、国・県の方針にもありますように、屋外では、2m以内で会話をする時以外は、着用が不要であるということ。また、今後、高温や多湿といった環境下での着用につきましては、熱中症のリスクが高くなる恐れがありますことから、適宜つけたり、外したりという形での判断をお願いしたいと思います。

続きまして、ワクチンの接種状況でございます。別紙資料下段の表を御覧いただきたいと思います。6月27日現在のものになります。表の1番右側の3回目の接種でございますが、日田市全体の接種率は65.88%で、全国や大分県平均をやや上回っている状況でございます。年代別では、60歳以上では、それぞれ8割を超えており、また、先月の接種率より12歳以上39歳までの若い世代でも10ポイント前後の伸びとなっておりまして、若い世代の接種率も徐々に上がってきている状況となっております。資料4ページ下段のほうに戻ります。ワクチンの接種によります発症予防、重症化予防の効果は明らかであるということから、接種券が届きましたら、早急に予約をお願いしたいと思います。

5ページのほうに移ります。まず12歳以上を対象といたしました1、2回目の接種でございますが、こちらのほうは日田中央病院で行っております、予約につきましては、市の新型コロナウイルス関連総合相談窓口になりますのでお願いいたします。また5歳以上11歳以下の対象の小児接種につきましても、市内の一部医療機関におきまして実施しております。

追加接種の3回目につきましては、集団接種が6月19日で終了いたしましたので、今後は個別接種のみとなっています。市内の一部医療機関で実施をしておりますので、よろしくお願いいたします。

また追加接種の4回目につきましては、対象者が3回目までと違いまして、限定されております。3回目接種から少なくとも、5か月以上が経過している60歳以上の方、または、18歳から60歳未満で、資料中ほどの対象者2.の、1、2、3のいずれかに該当する基礎疾患等を有する方となります。なお対象外の方が、接種した場合は、間違い接種となりまして、もし故意に接種を受けた場合には、救済制度等の補償の対象とはなりません。

接種券につきましては、3回目接種から5か月が経過する方に、5月30日以降、表のとおり順次発送しております。18歳以上60歳未満の基礎疾患等を有する方で、4月以降に3回目接種をされた方につきましては、接種券発行申請が必要となりますので、よろしくお願いいたします。

個別接種につきましては、60歳以上の方、18歳以上60歳未満で、基礎疾患等を有する方が対象となり、市内各医療機関で、6月から実施をしております。

また、集団接種につきましては、60歳以上の方のみが対象となります。接種会場は、アオーゼ(市複合文化施設)となります。日程につきましては、資料にございますように、7月17日から8月27日までの間の25日間で実施を予定しております。資料の6ページを御覧いただきたいと思います。集団接種の予約につきましては、7月1日から、電話とインターネットで、まず7月の接種分から受付を行います。

現時点では、1回目、2回目、3回目、4回目の全てのワクチンの接種の実施時期につきましては、今年の9月30日までとなっております。なお、この期間につきまして、国が検討を行っており、今後延長される可能性もございます。

次に、ワクチンの接種証明についてでございます。証明書には国内用と、国外用があ

り、それぞれ書面と、電子版の2通りになります。書面につきましては、市役所3階の新型コロナウイルス関連総合相談窓口で申請後、証明書が発行されます。また、電子版につきましては、スマートフォンに専用アプリをダウンロードしていただき、マイナンバーカードを使用して証明書を取得するような形になります。6月21日時点の発行実績といたしまして、書面が480件、電子版が2454件となっております。なお接種した事実については、接種した会場で発行されます、予防接種済証においても確認できるものとなっております。以上です。

質疑応答

記者

マイナンバーカードのことですが、500円のクオカードの財源と、写真を無料で撮影しますとありますが、これまでも、写真は無料でやっていたのか、これまでの経緯を教えてください。

市民課長

それでは1点目の、クオカードの財源でございますが、これは国の普及促進策での補助金を活用した商品券等を推奨しているもので、10分の10国の補助でございます。

2点目の写真でございますが、これまでも職員が出張申請をしておりましたが、無料で撮影をいたしておりました。

おしらせ

ユネスコ無形文化遺産「日田祗園の曳山行事」に参加しませんか!(観光課)

資料の7ページをお願いいたします。

ユネスコ無形文化遺産日田祇園の曳山行事への参加募集について御説明いたします。日田祇園山鉾振興会では日田祇園で巡行されます山鉾を動かす曳き手を募集しております。

内容につきましては、資料に記載しておりますように、期間につきまして23日24日ということになっています。時間帯につきましては、各町内で時間帯が少し異なりますので、終日としております。

参加する山鉾につきましては、隈地区と竹田地区、豆田地区となりまして、内容につきましては山鉾の後ろ押し等となっています。希望者の受入れ先につきましては、申込み状況により決定いたしますが、参加される方で希望する町内があれば、日田まつり振興会事務局へ御連絡いただければと思っております。参加される山鉾の法被(はっぴ)につきましては、各町内で準備をしていただきますが、参加される方につきましては、当日、運動靴と白色の短パン、白のランニングシャツの準備をお願いいたします。参加者の条件といたしましては、市内に居住する18歳以上の方を対象といたしまして、参加される方につきましては、本番の1週間前から毎朝の検温、健康観察を実施した後、本番当日には各町内が行います抗原検査に御協力していただくことになります。申込みをされる方につきましては、日田まつり振興会へお電話かファックスでお願いいたします。7月11日が締切となっておりますので、曳山行事への参加のほうをぜひともお願いしたいと思っております。

続きまして、令和4年の日田祇園に関するお知らせになります。資料7ページの下段です。まず1.の山鉾の公開についてでございます。今年は各山鉾振興会の御協力によりまして、人形等の飾りつけが終わりました山から順次一般公開を行うこととしております。各町内の飾り付けにつきましては、7月16日から17日にかけまして行われる予定となっておりますので、その翌日から公開となります。なお平成山につきましては、7月7日の木曜日に飾り付けを行うこととなっておりますので、翌日8日からの公開ということになっております。

公開の期間は公開が始まった日から本番の前日までとなります7月22日金曜日までということになっておりまして、公開の時間は10時から21時までとなっております。資料に場所を記載しております。

また、豆田下町につきましてこちらのほうに載っていないのですが、町内の会議がありまして、急遽祇園山の本番の23日と24日の2日間につきまして飾り山を公開するということになりました。場所につきましては、港町公園に隣接しております豆田地区日田祇園山鉾収納庫となっており、土曜日につきましては10時から17時まで、日曜日につきましては9時から17時まで公開ということになっております。

続きまして2.、各山鉾の巡行予定でございます。巡行予定につきましては、表にありますように23日24日ということで巡行のほうを行ってまいりますが、コース等につきましてはまだ具体的に決まっておりませんので、今のところこちらのほうの予定となっております。

次の3.になりますが、パソコン、スマホ、タブレットから山鉾の現在地を確認出来ますということで、今年につきまして、初めての試みとして各山鉾振興会の御協力により、各山に小型のGPSをつけることとしております。このGPSにつきましては、山鉾を公開している時間帯や巡行している時間帯にスイッチを入れてもらうこととしておりますので、お手持ちのパソコン、スマホ、タブレット等の画面のほうで、山鉾の位置を確認することができるようになっております。山鉾の位置が確認出来ますので、公開している場所や実際今動いている場所というのを確認することができるようになっておりまして、このシステムにつきましては、7月16日から、本番の運用をするようにしております。別紙チラシがありますが、チラシの裏面の右上に、山鉾の運行状況が確認出来ますということで2次元コードをつけております。こちらのほうを読み込んでいただきますと画面のほうが出て、各町内ごとに山鉾の現在地が出てくるような形となっておりますので、ぜひとも御利用いただければと思っております。以上です。

「夏休み小・中学生自然教室」を開催します(博物館)

資料の11ページを御覧ください。博物館では、小・中学生の夏休み期間に合わせて、小・中学生を対象とした自然教室を実施いたします。昨年度までの2年間は、コロナウイルスの感染拡大防止のために、バスの利用が必要となる干潟観察会を中止としておりましたが、本年度からは、感染防止対策を行いながら、全ての自然教室を開催することといたしました。

開催するイベントの詳細につきましては、添付の資料を御覧ください。各自然教室の市民への広報につきましては、市報にて開催案内を行う予定としております。第1弾を7月の1日号、第2弾を7月15日号、第3弾を8月15日号にて公開する予定としております。申込みが必要な教室については、市報に掲載する申込み方法で、受付開始日より、お申込みをしていただけます。お問合せは、日田市立博物館、22ー5394までお願いいたします。広く市民の皆様の参加をお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。以上です。

令和4年7月の行事予定

進行

 7月の行事予定につきましては、資料最後の行事予定表を確認願います。

質疑応答

記者

日田祇園のことで伺いたいのですが、公募するのは初めてでしょうか。もしそうである場合は、理由を教えてください。

観光課長

広報で公募するというのは初めてでございます。今までは、各町内ごとで企業さんとか、学校のほうに募集をしておりましたが、今回が初めてということになっております。

公募の理由ですが、いろんな方に日田祇園はユネスコ無形文化遺産でありますので、こういったものに体験していただいて伝統行事を守っていきたいということが第一と考えております。

記者

今回コロナの感染を心配して、曳き手が集まらずに、巡行を取り止める、集団顔見世も中止になりましたし、巡行を取り止めるということだったのですが、人が集まらないからということではないんでしょうか。

観光課長

集まらないというのもあるのですが、いろんなこういったものに触れていただいて伝統文化というのを継承していくというのを大切にしていきたいということで祇園山鉾振興会のほうでは募集していただきたいということでございました。

記者

どちらが一義なんでしょうか。このタイミングだと後者のほうかなと思うのですが。

観光課長

どちらが一義かと言えば、今年に限っては曳き手が少ないというのは確かにございました。これから先を見越したところで出てきてるのが、こういった曳山行事の継承ということで話のほうはありましたので、どちらが一義かというのは、特にはないと思います。

記者

詳しくは振興会さんに直接聞いたほうがいいと思うのですが、募集するのは何人程度と聞いていらっしゃるのでしょうか。

観光課長

募集の人数ですが、人数は特に決まっておらず、来ていただける方にはどんどん参加していただきたいという話でございます。

記者

関連して、割り振りなんですが、今予定している平成山を含む6基に割り振るという認識でいいんでしょうか。

観光課長

巡行していただきます山のほうに割り振るという形になります。

記者

数の確認ですが、2基は今年度運行を中止というふうにありますが、その前の表のほうには巡行予定のところは6なんですが、結局、巡行するのは6なのでしょうか、7なのでしょうか。

観光課長

巡行いたしますのは6になります。3町内が巡行しないということになっておりまして、その巡行しない3町内の中でも1町内は飾り山はしていただくということでございます。

記者

豆田上町ですかね、飾り山をして下町が、巡行も飾りもしないということでよろしいですか。

観光課長

巡行しないのが、豆田上町、下町と中城町ですね。飾り山をしていただくのはこのうちの豆田下町となっております。

記者

市長、今回まつり振興会だけど、市がこういうふうに絡んできて、これを守っていこうというふうになった事について一言お願いします。

市長

実際先ほど、新しい曳き手を探していこうということですね、そもそも、本来非常に曳き手も少ないということで、非常に懸念した状況であったのですが、今回コロナ感染症ということで、非常に人も集まりにくいということが大きなきっかけになったということは間違いないと思います。今後、これまで町内だけで進めていた、曳山行事そのものを市民全体を支えていけるようにということの、一つのスタートになるのかなという気もしてますので、これを契機にまた新しい曳山行事の在り方というものをつくっていければなというふうに思ってます。

記者

行事予定表で7月23日に花火をすることとなっているのですが、これはどのような花火ですか。

観光課長

23日はおもてなし花火を、毎週土曜日にやっていましたものを23日は上げるようにしています。20時からです。昨年は夏場があまり出来なかったので、冬場とかにしたのですが、大体20時ぐらいから週末の土曜日等に花火を上げていこうということで宿泊者の方にいろんな花火を見ていただくというのと、今年は日田市民の方にもコロナからの復活ということで花火のほうを上げていこうということで、23日は花火を上げるようにしています。

記者

この日だけじゃないですね。去年は観光祭がなかったので上げたでしょ。今年もだから上げるわけですね。週末ごとに。

観光課長

8月9月を中心に週末花火というのを実施していく予定にしております。

記者

祇園の参加条件で市内居住の18歳以上の男女でよろしいのでしょうか。性別問わずということでいいのですか。

観光課長

この募集自体は男女ということですが、女性の方ができる部分、できない部分というのがあると思いますので、そちらのほうは町内と話していこうかと思っております。実際に、曳山で山鉾を触るところができるできないとかいうのがありますので、そちらのほうはできる範囲で対応できればと思っておりますが、山自体でできないというところがあれば、そちらのほうには割り振りはできないかなと思っております。

記者

すいませんちょっと私日田祇園があまり詳しくないのですが、博多の祇園と同じように、その曳き手というのは男性に限られるものなのですか。

観光課長

曳き手というのは小さい子供さんとかは男女関係なくしますが、一般的には男の方が曳き手で、力仕事が多いので、そういったふうになっております。例えば、綱を引いたりとかそういうのもありますし、そういったところでできるできないというのがあると思いますので、そちらを各山のほうと話していきたいと思っております。

記者

新聞で募集をかけるときに、曳き手と書いて、いわゆる性別問わずというような、そこまで書くかどうかは別として、市民の方で、全てに呼びかけたときに、実は曳き手というのは、男性に限られるから、女性が応募した場合はその他の仕事に回るというものですか。曳き手と呼ばれる仕事で、山によっては、女性ができるもの、神事なので、どういうふうになっているのかよくわからないので。

観光課長

できる範囲というのがまたあると思いますので、山のほうに確認しながらやっていきたいと思っております。

記者

要するに、僕が新聞で曳き手を募集していると書いて、曳き手のつもりで募集した女性が、どこの山でも、曳き手は女性駄目だよという、そういうものではないということなのですか、その神事として。

観光課長

そうですね、全ての山ということではないと思います。

記者

わかりました。

記者

その件に関して、会長に確認したら男に限ってと言いました。

観光課長

大和町とかは男に限るというのがあると思いますし、町内ごとで少し違うのですが、町内山につきましては、そういうところがあるところがほとんどだと思います。平成山とかはまた違った考え方もありますし、そちらのほうに確認していきたいと思っております。

記者

まだ確認とってないわけですね、女性が応募して、じゃあ女性は取らないとなったら問題なので、先に募集する前に。女性を本当にとってくるかどうかっていうのを確認しないと。

観光課長

確認します。

・以下の通り回答。

日田まつり振興会では次のように対応することとします。

1. 募集については、男女を問わないこととする

2. 女性の場合は、平成山への参加とする

記者

もう1点、この募集の主語が祇園山鉾振興会になっていますが、申込み先が、振興会事務局になってるわけですよね。この主語はどちらにすればいいんですか、誰が募集していると書けばいいですか。

観光課長

募集しているのは祇園山鉾振興会になりますが、受付は日田まつり振興会のほうで行っております。

記者

詳細については、振興会に聞いたほうがいいのですか。

観光課長

日田まつり振興会のほうにお尋ねいただければ、うちのほうから確認して、御返事するような形をとっていこうと思います。

記者

予定表でサイレンの吹鳴は何時からですか、5日。

防災・危機管理課長

サイレンの吹鳴は、12時から吹鳴を行いたいと考えております。

記者

写真を撮るとしたら防災課で撮れるのですか、皆さんが黙祷をしているのを。

防災・危機管理課長

この庁議室にですね、市長並びに3役と、部長方に集まっていただきまして、黙祷を捧げることになりますので、庁議室に来ていただければ、大丈夫です。

進行

これをもちまして、令和4年7月定例記者会見を終了します。

この記事に関するお問い合わせ先

日田市総務企画部 企画課 広報・広聴係
〒877-8601 大分県日田市田島2丁目6番1号(市役所6階)
電話番号:0973-22-8627(直通)
ファックス番号:0973-22-8324


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