椋野市長就任記者会見

更新日:2023年10月24日

椋野市長就任記者会見

椋野市長就任記者会見

椋野市長就任記者会見の内容は、下記からご覧ください。

動画配信

動画を日田市公式動画チャンネル『Hita Tube』で配信しています。

椋野市長就任記者会見の動画は、下記リンクをご覧ください。

関連リンク

会見録

【注意】市長及び記者等の発言内容については、単純ミスと思われる字句、重複した言葉づかい、直接政策等に関連しない質疑等を整理の上、作成しています。

市長就任あいさつ

8月5日に、日田市長に就任いたしました、椋野美智子です。

たくさんの市民の皆様の御信任をいただき、市政運営を任せられたことを感謝申し上げるとともに、責任の重さを痛感しております。

まずは、先月の大雨災害の被災者の皆様にお見舞い申し上げます。また、避難、復旧の支援に当たられた関係者の皆様にもお礼を申し上げます。選挙の投開票の翌日の大雨災害でございました。就任前でしたけれども、現地にお伺いし、市民の皆様のお話を伺いました。猛暑、大雨の続く中、大変な御苦労があり、また様々な御不安を抱えておられました。被災者の皆様に寄り添いながら、県や国とも連携し、関係の皆様方の御協力を得て、最優先で、生活や産業の再建に向けて対応してまいります。

災害対応以外にも、市政には課題が山積しております。まず早急にやらなければならないことは、選挙でも申し上げました人口の急激な減少を食い止めることです。

企業誘致を進めます。子育て支援を強化します。高齢者の安心のために、運転免許返納後の移動支援の仕組みをつくります。日田の魅力を結集して発信する手段として、観光を位置づけ、強化します。そして、旧郡部を振興します。

今年は4年ぶりに祇園も完全実施されました。各地のお祭りも再開されています。そういう場に出かけると、たくさんの市民の皆様が、「私たちも一緒にやります」と声をかけてくださいます。また、市外にお住まいの日田市に縁のある方々も「手伝うよ」と、メッセージを寄せてくださっています。

日田にはすばらしい森と川、歴史と文化、伝統に根ざしたモノづくりの技術、おいしい農産物があります。そして何よりも、熱意にあふれて一生懸命取り組んでおられるすばらしい市民の皆様方がいらっしゃいます。私が先頭に立って、皆様と一緒になって取り組めば、日田市は絶対元気になる。確信しています。目の前の課題に着実に対応しながら、一歩ずつ、子供たちが世界に誇れる輝いていた日田を取り戻す、その夢の実現に向かって進んでまいりたいと思っております。どうぞ今後とも一層の御支援御協力をよろしくお願い申し上げます。

質疑応答

記者

県内初の女性市長ということをどう受け止めているか、また女性ということでですね。どんな取組をしていこうと思っていらっしゃるかお願いします。

市長

女性市長ということで、たくさんの女性たちが期待をしてくれていました。そして男性の方々も、男性とは違う視点での市政を、やはり期待をしてくださっていると思います。その期待に違わないよう女性が、市民のたくさんの女性の方たちがもっと活躍できる、もっと意見を出せる、そんな仕組みを作っていきたいと思っております。

そしてそういう方々の御意見を聞きながら、もちろん男性の御意見もありますが、それに加えて、女性の意見も加えて、市政を進めてまいりたいと思っております。

記者

その点なんですけれども、当選して約1か月経たれて、いろんな市民、女性からもですね、その反応とか期待とかあったと思うんですけれども、今おっしゃったのは失礼ながら、当選直後のお気持ちと同じなんですが、1か月近く経ってみてですね、そういう市民の反応とかも聞いて、改めてこう思ったりとか、改めてこういうことも必要じゃないかとか、何か思ったりしたことありましたでしょうか。

市長

当選する前、選挙中もたくさんの女性の声を聞いておりましたので、当選して、それを喜んでくださった女性の方々は、やっぱりそこにとても期待をしてくださっていました。子育て支援もあります。障がい者の問題もありますし、それから女性には限りませんけれども、旧郡部、周辺部の方々の、振興にもっと取り組んでほしい、自分たちの声を聞いてほしいという声は、当選のお祝いをいただくと同時に、やはりたくさんお聞きをしました。その声がきちんと届く仕組みを作らなければならないと思っております。

先ほど就任の職員向けの御挨拶もさせていただきましたけれども、そこでも、ぜひ現場に行って、市民の声を聞いてほしいと。それが、県や国の行政と違って、市の行政職員が1番できること、そうすれば、市民に寄り添った行政ができるし、また、制度の不備を県や国にも指摘することができる、それが市の職員の仕事の醍醐味であり、プライドを持って取り組んでほしいということを申し上げました。私もたくさんの声を聞きましたけれども、ぜひ市の職員にもっともっと声を聞いてほしいし、いろんな集会に行っても、実は前のほうには男性が座っておられて、女性が後ろに座っておられる場が多いので、そういうところでも、ぜひ女性がどんどん意見をぶつけて、声を上げられるような雰囲気づくりをしていきたいと思います。

審議会などもまだ具体的に全ての審議会の委員を、あるいは委員会の委員に目を通したわけではありませんけれども、どうしても団体代表の方が、当然必要ですから、男性の方が圧倒的に多くなってきますので、やはり、団体代表とは違う形で、でもその分野に知識経験をお持ちの女性はたくさんおられますので、そういう方々を加えるようなことを進めていきたいと思っております。

記者

先ほど市長室でも伺ったんですが、なるべく現場に出ていきたい、市外の日田に縁のある方もとおっしゃっていたのは、現場に出ていって、市民ですとか、市外の方からともその話を重ねて、それを市政運営に生かしていきたいとそういう理解でいいでしょうか。

市長

市民の声、市外の方々も、こういうふうにしたらいいんじゃないかというアドバイス、御意見はたくさんくださいますので、そういう声はもちろん、市政に反映していきたいですし、選挙中もずっと市民と一緒に作っていきたいと。もちろん市の職員も一緒にですけれども、一緒に作っていくという上で、応援するよって言ってくださり、私たちも一緒にやりますと、言ってくださってるので、御意見を聞くだけではなくそれを市政を進めていく上でも、市民、市外の縁の方々の御協力を得て進めていきたいというふうに思っています。

記者

それから先ほど災害のことをおっしゃってですね、今被災もされて、生活や産業の優先、これを最優先に取り組んでいきたいということなんですけれども、また御存じのとおり台風がですね、どうも接近しそうでですね、再建もそうだし、なるべく防災というか減災ということもですね、いきなり陣頭指揮に立たなくちゃいけないと思うんですけれども、それについてはどのように取り組みたいと思ってらっしゃいますでしょうか。

市長

すぐの話でいけばやはり早めに避難をしていただくこと。もちろんその治山治水の問題はありますけれども、それには少し時間がかかることですので、すぐの災害に対しては、避難をしていただく、特に高齢の方や、障がいを抱えておられる方で、それぞれ例えば介護認定を受けたりということになれば、支援の仕組みがありますけれども、そこまではいかないけれども、やはり、少し避難にためらいがある、困り事を抱えるという方々が避難しやすいように、一番最初はやはり地域の方々にお願いするところもあろうかと思います。そして、市の職員もそこに目配りをしてということをしっかりやっていきたいと思っております。

記者

今の意味はいわゆる、介護とか障がい者のための福祉避難所じゃなくて、それ以外の通常の高齢者とかに目配りしたいということなんですかね。

市長

両方ですね。

記者

まず先日、特別職の副市長と教育長がやめられました。そこに関して今空席になっているんですけれども、お考えがあれば教えてください。

市長

早く、お願いをしたいとは思っております。今人選を進めております。もちろん議会の御承認も必要なことですので、議会の御理解も得られる方を、可能な限り速やかに人選をしたいと思っております。

記者

具体的なお名前が言えない状況だと思うんですけれども、教育長、副市長それぞれ役割が違うと思います。教育長については、例えば、今回小野小学校が被災したりとか、アフターコロナの取組だとか、いろいろ直近、解決すべき課題というのが多いかとは思います。理想とする、特別職のそれぞれの方の、理想像というものがあれば教えていただけますか。

市長

まず、教育長からいきますと、教育そのものは市長が直接に指揮をすることは出来ない分野ですので、やはり教育長については教育にどういう思いを持っておられるか、それから文化財の保護も教育委員会の仕事ですので、もちろん学力もそうですけれども、そこは新しく教育長になられた方と一緒に、どういう教育をしていくかということは、お話をしていきたいと思っています。

私としては、学力はもちろんですけれども、世界で活躍できる、自分で考えることができる、そういう子供たちに、日田で育っていってほしいと思っています。そして、中には中学からあるいは高校から日田を出られるお子さん方もいらっしゃるので、もちろんそれはそれでいいんですけれども、高校までは日田で安心して、子供たちに教育を受けさせることができるというふうに、親御さんに信頼していただける、そういう学校にしていきたい、子供たちの声もしっかり反映をさせていきたいというふうに思っております。

副市長については、私が苦手とする分野をフォローできる方であり、かつ、やはり4年間いろんなところに行ったと言っても私は長く日田を離れていましたので、日田のこと、特に職員の方々、議員さんの方々をよく知っている方がおられれば、理想を言えばそういう方がいていただければ、大変ありがたいと思っております。

議会との関係も、先ほど、議長・副議長、それからおられない方もいらっしゃいましたけれど議員の方々にも、御挨拶をさせていただきました。ぜひ、議会と市が協力して、日田市のために、前向きな議論を進めていただけるような、そんな関係を作っていきたいと思っております。

もちろん私も努力をしますし、職員の方々も努力をしてくださると思ってますが、やはり副市長に期待するところが、そこも多いというふうに考えております。

記者

先ほどのお話ですと、副市長については地元の出身の方というふうな形になるでしょうか。

市長

理想としては、地元出身の方がいいと思っています。ただ、まだ人選中ですので、理想どおりの方がいれば、大変ありがたいと思っています。

記者

9月議会が控えております。そこでの人事案件というふうなことも一つ、最短のコースとしてはあるかとは思うんですけれども、今後のスケジュールとして、どのようなタイミングで考えていらっしゃいますでしょうか。

市長

できれば、9月議会に、この方という形で出したいと思っていますけれども、人選中ですので、はい、必ず出すというところまではまだ申し上げられません。

記者

早ければ9月議会で、教育長、副市長を合わせて先方の承諾が得られれば、議会のほうに提案したいというふうな御意向だというふうに考えていいですか。

市長

はい、そうです。

記者

公約に関して質問させてください。大きな4本柱先ほど説明いただきました。給食費の無償化についてです。ほかのいろんな事業があるんですけれども、この優先度とあと具体的なステップ、条例を改正するだとか、財源のふるさと納税というふうにおっしゃっていた部分をどのように増やしていくのかというふうなことがあるかと思いますが、その辺りを今お考えの部分を教えてください。

市長

給食費の無償化については、徴収していた分を徴収しないということですから、何か仕組みを作るというよりはやはり財源の問題が1番大きいと思っております。ですので、ふるさと納税は、もちろん増やすべく、増やす方向に持っていきますけれども、ふるさと納税が、十分給食費の財源ができるまで、増額出来てからというよりは、できるだけ、そこは具体的に予算を見ながらですけれども、無駄を省けるところ等を見ながら、それまでも、それよりも早く実施ができればというふうに思っております。

ただ、もうどういうところで財源ができるかというところを詰めなければいけませんので、いついつということには、お答え出来ませんが、私の気持ちとしては、ふるさと納税で充てますけれども、それまでの間は何とか工夫をして、財源を捻出したいというふうに思っております。

記者

これまでも賄材料費については公会計化した後、一般財源から出していたというふうな経緯があります。考え方によってはですね、無駄を省いて市長の裁量でふるさと納税がたまるよりも早く、実施するというふうなこともできるかと思います。あと、何らかの基金を取崩して繰り入れるというふうな考え方まであるのかどうなのか、ここについてはいかがでしょうか。

市長

そこまではまだ検討しておりません。基金もありますけれども、それぞれにいろいろ基金を使う必要のあるものもありますので、それも含めて、基金を取崩しても大丈夫かどうかということはきちんと、検討しなければいけないので、今基金を取崩してというところまでは考えておりません。

記者

また9月議会との兼ね合いになるかとは思うんですけれども、給食費の無償化、早ければどの程度からスタートしたいというふうな思い、もしくは条例改正であればどのタイミングで提案したいというふうな思いがありますか。

市長

前の会見で、早ければ年度内にもと申し上げたと思います。そこはもう財源との見合いで、気持ちとしてはそう思っておりますけれども、財源を検討しないと、はっきりいつということはなかなか申し上げられないところです。

記者

5日の土曜日から任期が始まったんですけれども、土日どういうふうに過ごされたのか教えていただけますか。

市長

二つほど地域のお祭りにお誘いがありましたので、そこに伺いました。ひとつは大きな塚田の音楽祭があって、3回目ですけども、1回目からずっとお誘いをいただいて行っておりましたので、そこに伺って、もう一つは前津江の、湧水でそうめん流しをしている、そういうところにお誘いがあったので、伺いました。

記者

これも公務として行かれたという形になるんでしょうか。

市長

取りあえず公務でない形でまいりました。公務で行くことも可能ですので、それはこれからいろんなお祭りのお誘いを受ける中で、考えていきたいと思っております。

記者

公約の点で2点ちょっとお聞きします。1点目が子育て支援です。子ども総合局を創設というふうなことをおっしゃってましたが、これはいつ頃までに創設したらいいのかということです。

2点目は経済に関してですが、国や大分県との連携とか、あと福岡熊本の行政とかとの連携を強化して、企業誘致を推進しますということをお書きになっていますが、そのための広域幹線道路、これ具体的にどういったところを想像していらっしゃって、いつまでに作る、そういったところもお聞かせください。

それと、ごめんなさい、あと1点です。経済に関してですが、福岡熊本への通勤を支援します。これは通勤定期代を、例えば、5割負担するとか、何かそういった具体的なところは考えていらっしゃるんでしょうか。よろしくお願いします。

市長

子供に関する支援ですが、子供に関しては教育、福祉、保健、医療が分かれていますので、教育について教育そのものは教育委員会がされますので、それ以外のところを、どういう形で、縦割りでなく総合的にできるかということで、一つの組織、局を作りたいというふうに考えました。それで具体的にいつというところまではまだ、いろんな関係の方に御相談をしながら、任期4年ですから、4年の間に、そういう組織としてもそういう仕組みを作って総合的に、子供たちの支援に取り組みたいというふうに考えています。

それから、2番目の、広域幹線道路ですね。これは市ができることではありませんので、県や国に働きかけて、今ずっと進めているのは、中津日田道路ですけれども、そういう経済を活性化するためには、道路がよくないといけませんので、物流もそうですし人流もそうですので、そういう意味でそこは県や国の力を借りながら、市として要望、働きかけ、市民をまとめて働きかけをしていきたいというふうに思っております。

通勤支援につきましても、JRや、西鉄バスとお話をしながらどういう形で市民が福岡や、熊本に通勤しやすくなるかということは、具体的には交渉相手のあることですので、御相談をして進めていきたいと思っていますし、また、福岡であれば近隣の市町村もありますのでそこと協力体制がとれるかというようなこともあろうかと思っています。おっしゃるように、そういう形以外に、定期の支援とか、そういうこともあろうかと思います。具体的にどの方策というより、いろんな方策をどれも排除することなく、通勤の支援ということを検討していきたいと、検討して、できることをやろうというふうに思っています。

記者

それに関しては、西鉄とかJRとかと話して、割引を求めるみたいな形ということですか。

市長

割引というよりは、バスの本数を増やすとか、JRは希望としては、特急料金を払わなくて行ける快速を走らせてもらうとか、これは相手のあることですからそうそう希望どおりになりませんけど、そういう可能性がないかということも考えております。

記者

広域幹線道路、これに関しては中津日田道路とおっしゃいましたが、そのほか何か考えてらっしゃることはないっていうことですね。

市長

はい。たださっきから申し上げたように熊本とか福岡との連携を強化したいと思っておりますので、それについて道路も含めて、働きかけをしていきたいということです。

記者

確認なんですけれども、災害のところでですね、早めに避難が大事だと、高齢者とか障がい者はもちろんなんだけど、そこまでいかなくても、避難に少しためらいのある方に目配りをしていきたいとおっしゃったんですが、もう少し具体的に教えていただけますか。

市長

高齢者、全員ではないんですけれど、もちろん高齢の方がもうかなり多い地域がありますので、ただ要介護認定みたいな制度にしっかり支援が位置づけられてると市のほうとしてもそこに目配りがいってるんですけれども、認定を取るまではいかなくても、やっぱり御高齢の方で、それこそ運転免許を返納した方も含めて、若い方と同じように、同じような働きかけでは避難出来ない方がいらっしゃる。高齢者の多い地域が周辺部が多いので、ある程度はやっていると思います。そこを、障がい者についても手帳を持っているとか持ってないとかいうこともありますが、そういう制度に乗らないけれども、避難に困り事を抱えておられる、あるいはペットが一緒に連れて行けないこともあるかもしれません。困り事を抱えている方々に避難しやすいような仕組みを、それは、地域の方々とかのお声を聞きながら、もちろん市民も今まで、支援に当たってきてますので声は聞いてると思います。どういう形がいいのかということを、もう、すぐすぐの話ですから、伺いながら、すぐできることは、支援に当たっている職員の方々に、そこを、前にも増して気配りをしてほしいということを申し上げることであり、地域の方々にも、どういうふうにしたら、そこができるかということをお聞きしながら市ができることをやっていこうと思っています。

記者

企業誘致に関してなんですけれども、今後どういったステップで公約を実現していこうと考えてらっしゃるのか、そこも含めて、情報発信も含めて、お願いします。

市長

企業誘致は本当に相手のあることですので、いついつまでにこういうふうに、この予定でってなかなか言えないんですけれども、いくつか市民の方から、聞きたいというお話があるよというのを聞いていますので、その段階にとどまっていますので、そういうところを担当部局と一緒に働きかけるなり、それから御挨拶回りに行くところでも、もちろん、日田市はこういう水も豊富だし熊本や福岡にも近いしというような利点を申し上げて協力を、今までの私の東京や、それから日田に縁のある、福岡や東京の方々に、そういうことをお願いしていきたいと思っています。

もちろん大分県にも情報はたくさん来てますからお願いをします。そういう中で上がってくるものについて、どちらかというと、今まで日田市は企業誘致に積極的でないというイメージを持たれていたように思っています。ですから、積極的に企業誘致をするので、お話があったらぜひ持ってきてくださいというところを発信するところと、既に、市民が聞いておられるところに、お話を聞きに行くというところから始めたいと思っています。

記者

企業立地推進を担当する部署なんですけれども、そこはまた新たに作るというようなお考えなのかそれとも現在の部署の中で、一つ係を作るだとか、どういった役所の部署が担っていくのかっていうふうなところをお願いします。

市長

まだ組織の検討までは正直行っておりません。どういう体制でやってきたのか、そういうおっしゃるような形が必要なのか、市の職員の話も聞きながら、検討してまいります。

○進行

それではこれで、椋野市長就任記者会見を終了します。

この記事に関するお問い合わせ先

日田市総務企画部 企画課 広報・広聴係
〒877-8601 大分県日田市田島2丁目6番1号(市役所6階)
電話番号:0973-22-8627(直通)
ファックス番号:0973-22-8324


メールフォームによるお問い合せ