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インターネットによる人権侵害はやめましょう

ページID:0001272 更新日:2025年12月8日更新 印刷ページ表示

総務省発表の「通信利用動向調査」によると、デジタル活用する際に必要となるための端末について、2022年情報通信機器の世帯保有率は、「モバイル端末全体」で97.5パーセントであり、その内数である「スマートフォン」は90.1パーセント、パソコンは69.0パーセントとなっています。

インターネットによりコミュニケーションの輪が広がり便利になる一方で、インターネットを悪用した行為が増えており、SNSでの特定の個人を対象とした誹謗・中傷、差別的な表現の書き込み、個人情報の掲載などによるプライバシーの侵害、インターネット上での人権を軽視した行為が大きな問題となっています。また、近年特に問題となっているインターネットを通じた誘い出しにより未成年者が性的被害や暴力行為に遭うなど犯罪に巻き込まれるという事例も多く発生しています。

警察庁の統計では、2022年中のサイバー犯罪等の相談件数は21万2694件です。他の相談内容(犯罪等による被害防止や家庭・職場・近隣関係など)と比べてここ数年急激に増加しています。

インターネットの利用にあたって

インターネットは、誰もが簡単に、しかも匿名で情報を発信でき、世界中のたくさんの人がその情報を手に入れることができます。そのため、匿名性を悪用した人権侵害が発生しています。最近では、インターネット上の不確かな情報に基づき、特定の人の個人情報を流す書き込みがされたり、まったく関係のない人たちを誹謗中傷(根拠のない悪口や嫌がらせ)する書き込みがされたりしています。

インターネットは発信者が特定できないわけではありません。捜査機関等による発信者の特定は可能です。匿名の書き込みがあっても責任をもってする必要があるということを覚えておきましょう。

また、もし電子掲示板などで公開していない個人情報が公開されたり、差別的な書き込みの被害に遭ったりしたときは、プロバイダ責任制限法に基づき、掲示板の管理者やプロバイダ(インターネット接続サービス業者)に削除を依頼しましょう。

一人ひとりの人権を尊重し、ルールとマナーを守りましょう

私たちの持つ権利の一つに「表現の自由」があります。もちろん大切な権利ですが、他人を傷つけてまで権利を主張してはいけません。インターネットを利用するときも、直接、人と接するときと同じようにルールやマナーを守り、相手の人権を尊重することが大事です。

お互いの顔は見えなくても、インターネットでつながった先にいるのは、心を持つ生身の人間であるということを忘れずにコミュニケーションをとりましょう。

インターネット上の誹謗中傷に関する相談窓口について

インターネット上の誹謗中傷に関する相談窓口をご案内します。次の案内図をご覧いただき、ご自身の希望に沿った相談窓口をご利用ください。

インターネット上の書き込みなどに関する相談・通報窓口のご案内(法務省)の画像

インターネットによる相談・通報窓口

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