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始めよう!おいしく減塩
日田市民は塩分をとりすぎている!?
厚生労働省が定めた「日本人の食事摂取基準」(2025年版)では、食塩摂取量の1日あたりの目標量は、成人男性が7.5グラム未満、女性が6.5グラム未満です。
また、高血圧で治療している人は、1日6.0グラム未満にすることがすすめられています。
しかし、平成28年県民健康意識行動調査によると、日田市民の1日の平均塩分摂取量は、男性が14.2グラム、女性が11.0グラムで、目標量の2倍近くの食塩を摂っています。
なぜ減塩が必要?
高血圧になる
塩分を多く摂ると血液内のナトリウム濃度があがります。このナトリウム濃度を下げるために血液中の水分が増え、血管にかかる圧力が増し、血圧が上がります。この状態を放置すると、動脈硬化が進行し、脳卒中や心臓病などの大きな病気につながる危険性があります。
腎臓に負担がかかる
腎臓には老廃物や過剰に摂取しすぎた塩分・水分を排泄し、体液を一定に保つ機能があります。そのため、塩分の過剰摂取は腎臓に必要以上の負担をかけてしまいます。
胃がんのリスクが高まる
塩分の摂りすぎによって、胃の粘膜が傷つけられて炎症が起こり、胃がんができやすい環境を作ることが原因だと考えられています。
塩分の摂りすぎをチェックしてみよう
塩分チェックシートで食生活を振り返り、食塩摂取の傾向を確認してみましょう。
無理なく減塩に取り組むポイント
食べる時の工夫
- まずは何もかけずに食べてみる
- 調味料は「かける」よりも「つける」
- 麺類の汁は飲み干さない
- 塩分を多く含む食品は食べる量や回数を減らす
- カリウムが多く含まれる野菜や果物を摂る
【注意】持病等により食事制限がある場合はご注意ください。
作る時の工夫
- 新鮮な旬の食材を使う
- だしや香辛料を活用する
- 汁物は具だくさんにする
- 減塩の調味料を使う

栄養成分表示を活用しよう
食品のパッケージには、栄養成分表示がされています。
食品を購入する時や食べる時には、栄養成分表示の「食塩相当量」を見て、塩分の摂りすぎを防ぎましょう。

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クックパッド 日田市公式キッチン<外部リンク>




